このため他県の人に嫉妬されてしまうことも多く、嫌なイメージを持たれることもしばしば。
広島という町に生まれたことに誇りを持ち、他県に行こうが自分の生まれた地域が一番だと思える分部は、非常にすばらしいものがあります。
また地元愛の強さもあり、広島限定という言葉に弱いようです。
今を楽しむが恋愛傾向
広島県民は楽しいこと好き、熱しやすく冷めやすいと言われており、今が楽しかったらそれでいい、という気持ちを持っていることが多いです。
それは恋愛でも同じで、今が楽しかったらその後のことはどうだっていいと思っています。
ですから先のことを考えて付き合ったりはしませんし、その場その場で彼女を変えることもしばしばあります。
そのことで女性から恨みを被っている広島男子はかなり多いのではないでしょうか。
しかしながら、明日が保障されている訳でない世の中ですから、今を思いっきり楽しむという思考は日本人に足りていない素晴らしい考え方の1つとも捉えることができます。
打ち解ければ親切な人が多い
広島県民は自分と価値観が合う人とはすぐに打ち解けることができますが、価値観が違う人は大の苦手。
そのためか、価値観が違う人とは会話することを嫌う傾向にあります。
しかしながら打ち解ければ親切にしてくれる人が多く、実際に転勤で広島に来た人はよくこういったことを口にします。
少し言葉使いがきついので第一印象に欠ける部分もありますが、打ち解ければ非常に居心地のいい街といえるのではないでしょうか。
男性は新しいものに敏感
また広島県民の男性は新しいものに敏感で、それを楽しむのも早いですが、何しろ飽きっぽさはナンバーワンですし、高い壁が立ちはだかってしまうと途端にやる気をなくすので放り出してしまうこともしばしばあります。
さらに持続力に欠けており、地道な作業を続けるのは大の苦手です。