身だしなみはその人の印象を大きく左右させます。
もちろん清潔な身だしなみをすれば、その人の印象はかなり良くなりますし、逆に不潔な人という印象を与えると、今後もその人の印象はかなり悪くなるでしょう。
特に日本文化は綺麗好きと言われており、清潔に対する執着心は凄いものがあります。
そんな綺麗好きという国民性がある日本だけに、特に不潔な人というのはあまり好かれそうにもありません。
今回は、そんな不潔な人の特徴や心理を取り上げてみました。
身だしなみが汚い
不潔な人の特徴として、まず始めに身だしなみが汚い人が挙げられます。
満員電車で密着しなければならないとき、よれよれで穴が開いた毛玉だかけの洋服を着ていたら、多くの人は不愉快な気分になってしまいます。
さらに肩に雪のように積もったフケは不潔さをさらに加速させます。
基本的にこういう身だしなみが汚い人は男性に多い傾向があります。
男性は女性ほどファッションに気を配っている人は多くないですし、部屋着のまま外に出る人も珍しくありません。
長期間同じ物を使う傾向にある
身だしみが汚い人という特徴を挙げましたが、こういった人は靴や帽子などを長期間にわたり使い続けます。
もちろんボロボロになっても綺麗にしようとはしませんし、本人はそれほど気にしていません。
またこういった人ほどだらしない生活をしている傾向にあり、ギャンブル依存症や職を転々とする人が多いようです。
整理整頓ができない
整理整頓ができない人=家が汚い人ともいえます。
ゴミ屋敷などにすんでいる人はかなり不潔な人に見えますが、こういった人は全く整理整頓ができません。
また、女性の場合ならカバンの中身を見せてもらえば、ある程度不潔なのか清潔なのかの判断が可能です。
男性の場合でも、財布の中身や靴などをみれば、ある程度の判断は可能です。
髪の毛が油で光っている
不潔な人はお風呂に入らない事も多いので、髪の毛が油で光っています。
また髪の毛がべっちょりとしていて、見たからにべたついていそうに見えます。