それでも書き込んでしまう人の心理状況とは、自分がどれだけ今苦しいか分かって欲しい、誰かに優しくされたい、という心理状況が強く働いていると考えられています。
マイルールの押し付け
マイルールの押し付けで特に多くみられる特徴的なパターンは、二回りほど年の離れた人からマイルールを押し付けられることです。
よく親子関係でも見られますね。
マイルールの押し付けは、ただただその人の価値観を押し付けているだけですから、言われた側は非常にストレスを感じてしまいます。
人にはそれぞれの価値観が存在しますので、間違ってもマイルールを押し付けるような発言は避けるべきなのです。
自己愛情が強すぎる人
自分だけが大切で、他の人はどうでもいい。
そういう自己愛情が強すぎる人は、人から嫌われる傾向があります。
これは自慢話などをよくする人に言えることです。
自己愛情が強すぎると、自分がいかにすごい人間か…そんな話ばかりしてしまうのです。
言っている本人は自慢話なので気分がいいですが、話を聞いているほうはうんざりしてしまいます。
自己中心的
また、自己愛が強すぎる人は他人が話をしているときに我慢できずに遮ってしまう場合があります。
他人が中心の話では面白くなく、自分中心の話に切り替えたいと思ってしまうのです。
嫌われ者は自分が話の中心でないと面白くないのです。
これとは逆に、周りから慕われている人はどんな話でも受け入れることができます。
しかし、嫌われ者の心理としては無理やり話の中心になろうとする傾向があるため、さらに嫌われてしまう原因となってしまうのです。
思いやりがない
嫌われ者は思いやりがないことも特徴の1つです。
自分さえ良ければ他人はどうでもいいという本心は、長く付き合えば付き合うほどばれてしまうので、結局は人間関係が長続きしない傾向が強いです。
また思いやりがない人は感謝の気持ちが伝わってこないので、愛想を尽かされてしまうこともしばしば。
逆に人情味が厚い人は心から信頼される人であり、仲間意識が強いので、非常に好かれやすいといえます。
空気が読めない
空気が読めない人は、嫌われ者の典型的な特徴とも言えるでしょう。