猫は私たちの生活にとって馴染み深い動物の1つです。
日本は猫好き国家と言われていますが、全ての人が猫が大好きというわけではありません。
猫の行動パターンを見て、猫嫌いになってしまう人も珍しくないのです。
そんな猫嫌いな人の10パターンについて、ご紹介していこうと思います。
猫の持っている行動を嫌悪している
猫嫌いな人は猫独自の行動に嫌悪感を抱いているようです。
特徴として
①ひっかく
②自由気まま
③犬のように順応ではない
こういった猫の特徴で嫌悪感を抱く場合が多いようです。
犬のように集団で暮らす生き方をしてこなかった猫は、飼い主のいうことを守らない場合があります。
さらに犬のように、生活の大部分を飼い主に依存しているわけではありません。
それが猫の持つ自由気ままさに繋がっているのでしょう。
また猫は自由気ままに行動しますし、犬のように叱っても言う事をきかない場合が非常に多いです。
集団行動をする生き物ではないので、猫をしかってもあまり有効ではありません。
それが猫の魅力でもありますが、それが嫌いになってしまう理由にもなってしまうようです。
猫独特の冷たさ
猫には独特の冷たさがあります。
こうした猫独特の冷たさで嫌いになってしまう人もいるようです。
しかしこれを理由に挙げる人の多くに共通することは、猫を飼ったことが無いということです。
飼い主にとってはこの猫独特の冷たさが癖になるのであり、珍しく甘えてきた時の可愛さや嬉しさは癖になるほど快感にさえ思えます。
この快感こそ、猫嫌いを猫好きに変える猫ならではの可愛さなのです。