独り言が多い人の心理的特徴7つ

独り言が多い人は精神的に何かの不安を抱えている場合が多く、それが多いほど症状が出やすいといわれています。

また同じように独り言を言うのでも、危険視されない独り言と危険視される独り言というのが存在し、危険視される場合は要注意が必要となります。

そんな独り言をいう人には、どのような特徴が存在するのでしょうか?

今回はそんな独り言が多い人の心理的特徴を見ていこうと思います。

自分を安心させている

独り言が多い人は精神的に何か問題を抱えている場合が多いです。

自分に不安を感じている場合など、そうした心の問題を和らげるために声に出して、再確認する行動にでます。

それが独り言となり、外に声に出すことで精神的に落ち着こうと考えるのです。

あなたも自分が不安で仕方がない時期に、知らぬうちに独り言を言っていた、なんて経験があるのではないでしょうか。

 

周囲にアピール

自分を安心させることが多い独り言ですが、中には独り言をコミュニケーションの1つだと思い、周囲に自分をアピールする困った人もいます。

かまってちゃんである可能性が非常に高く、SNS等でも自分が目立ちたい、体調悪いアピールをするといった共通点も見られます。

また自分の感情を伝えるのが下手くそな人ともいえるでしょう。

感情を相手に上手く伝えきれない結果、その不満が独り言という行動に繋がっていくのです。

 

考え事をしている

考え事をしていて、なおかつ自分の頭の中だけでは整理しきれない場合、独り言を言ってしまいがちです。

こちらも見覚えがある人は多いのではないでしょうか。

特に数字が絡む時というのは声に出やすくなり、頭の中で暗算するときなどは高確率でぶつぶつと独り言を言ってしまっています。

人は集中すればするほど、無意識のうちに独り言を言ってしまいがちなのです。

 

孤独感をなくしている

孤独になればなるほど話し相手もいなくなり、どんどんと会話も減っていきます。

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コメント

    • アデランネイチャー藤巻潤(^^)☆
    • 2017年 9月 26日

    特に関西人(団塊世代から年上)に多いイメージ。きっと誰にも相手にされない寂しい人たちなんだろうね。

    • ブナ
    • 2017年 11月 21日

    孤独死という死因は存在しないと思います。
    寂しく孤独だから死んだのではなく、ひとりぼっちで寂しく死んだ事を孤独死というのだと思います。

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