ヒカルの年収と金持ちな理由5選|違うと思う人の声・アンチの意見も

つまりヒカルラファエルはこの単価が高い時期を狙って暴露することで、よりインパクトのある数字を口にし、ネットでの話題を呼びたかったとの狙いがあったのかもしれません。

もしも日給80万が1年続いた場合の年収は2億9200万円となり、月収は2400万円という稼ぎになります。

 

ユーチューバー以前の収入


有名な話ではヒカルは以前に情報商材を売っていて、組織ぐるみで稼いでいたのではないか?と言われています。こちらについては様々な証拠が上がっており、実際に過去には「起業家ヒカルは詐欺師だ」と言われる時期も存在しています。

ここについてもお金の動きを見ていくと、まず本人言わくネットビジネス5ヶ月で200万達成、8ヶ月で1200万達成との自己申告があります。そしてその実績を掲げた情報商材を売ることでさらに2000万もの利益をあげました。

嘘本当は抜きにしてこの数字を素直に信じるとすれば、ユーチューバー以前の段階でネットビジネスで3000万以上もの利益を出しています。さらに8ヶ月で1200万稼いだということは、この収入は継続していると考えるのが妥当です。

むしろ8ヶ月で1200万稼げた実力があるんですから、1年で2000万稼いでいると考えることも可能ですし、2年後には1億稼いだと考えることもできます。

自己申告を全て鵜呑みにするとするのであれば、ヒカルはユーチューバー以前からも1億近く稼いでいてもおかしくない年収があって、その年収はユーチューバーになってからも継続していると想定できます。

当たり前ですが、たった8ヶ月で1200万もの利益を出せるノウハウと実力を持っているわけですから、飽きたなどの理由からその収入を捨ててしまうのはおかしな話となってしまいます。

 

「お金はない」と主張する人も


ネットでは「ヒカルは本当のお金持ちではない」と主張する人もたくさんいます。ここではそうした人に多い意見を紹介していくことで、「本当にヒカルはお金持ちではないのか?」の真相に触れていきましょう。

まず最も多い声は「成金であるから」という理由であって、成金と呼ばれる人は金遣いが荒いために出費が多くなってしまい、口座にお金が残りません。

確かにヒカルは過去の企画では競馬で4000万もの大金を失っていますし、家の中にあるものはブランド物で溢れかえっているなどの、金遣いが荒い一面が見られました。そして2018年になってお金を使わない企画が多くなったのです。

こうした背景を見れば「年収の割には口座残高は少ない」と考えることもでき、一年で1億稼ごうとも半分は税金等で取られてしまうわけですから、実は思った以上に多くの貯金はできません。

スポーツ界のスーパースターやハリウッドセレブでも使いすぎにより自己破産するケースはあるので、ヒカルの年収であればそれほどお金が残らないことも珍しいとは言えないのです。

生涯年俸では150億以上稼いでいたスポーツ選手も自己破産していることから、ヒカルはあまりにも企画や私生活をド派手に過ごしてしまったことによって、2018年は大人しくなったのだと考えるアンチが、「ヒカルは実はそこまでお金はないのでは?」との説を立てたわけですね。

こちらについての真相は分かりませんが、競馬で4000万もの損失や急にお金を持ったことによる浪費があるとすれば、反省したからこその2018年お金を使わない企画に繋がったのかもしれません。

 

過去の言動も問題

アンチがお金がないと言い張る原因は過去にもあって、ヒカルは過去に見栄を張ることで「お金持ってるアピール」をしていた時期がありました。これらはアンチと週刊誌によって暴露されていますが、ここも詳しく話していきましょう。

まずヒカル自身過去には何度も自身で金持ちアピールしていた時期があって、そのアピールが必死になっていると捉えられることで、「小物である」とか「騙そうとしているだけだ」などの感情を持たれたのです。

今のヒカルと昔のヒカルを比べると一目瞭然で、お金を持つことが当たり前で落ち着いてきた今のヒカルは、お金持ちアピールとも取れる自慢はほとんどしませんし、アンチが嫉妬するような発言も見られません。

一方で昔のヒカルは自慢をすることで信者にチヤホヤされる一方で、冷静な判断ができる人には胡散臭いと評価されたのです。

さらに文春砲でヒカルの車はレンタカーであったことを暴露され、「やっぱりお金無かったのかよ」とがっかりされた時期もあることから、ヒカルは本当はお金を持っていないのでは?との疑惑はより深まってしまいました。

今は年収億は稼ぐであろうと言われるヒカルですが、駆け出しの時期はそこまでの余裕がなかったのかもしれません。

 

情報商材が原因

情報商材もヒカルがお金持ちでないと主張する要因で、情報商材という言葉自体が胡散臭い言葉であることもあってか、「そんなの売ってた人の発言は信じられない」「詐欺師のような口が上手い人が多い」などの感情を持たれてしまいました。

情報商材=怪しい人というイメージを持ったアンチにとっては、ヒカルの再生回数が多いことやチャンネル登録者数に関しても疑いの目を向け、全てに対して疑いを持ってしまうようになったのです。

8ヶ月で1200万稼いだという話自体も「嘘くさい」と疑った人にとっては、お金持ちでないと頑なに認めることも当然と言えば当然です。

また、情報商材+文春砲などの様々な負の連鎖が重なったこともあってか、ヒカルの信頼は一時期最悪の時期があって、ファンであった人にも見捨てられた時期が存在します。

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