桐崎栄二の炎上事件5選|引退、逮捕騒動まで騒ぎになった経路も紹介

ちなみに同じくユーチューバーのマホトもマンホールからゴキブリを殺していますが、彼の場合はゴキブリが一匹しか出てこなかったこともあってか、マイナスボタンは多いものの炎上までは至っていません。

後もう1つは、ゴキブリ殺虫剤はガスが含まれているために、マンホールに大量に吹きかけるとガスが充満し、最悪のケースでは大爆発を起こしてしまう可能性があります。

安全面を考えても近所迷惑となりますし、大量に殺したゴキブリや逃げたゴキブリがいるわけですから、近所に紛れ込むなどの迷惑となることも考えなければならない企画でした。

100匹以上殺しているのではないか?レベルで残虐している姿からは、桐崎栄二はサイコバスな一面も持つとアンチに言われてしまうほど、賛否両論が分かれる動画となったのです。

 

✅その後の動き

その後、不快に感じた人が大量にユーチューブ陣営に通報したり、ツイッター上で拡散されすぎた結果、ゴキブリ虐殺動画は削除されることになりますが、あまりにも衝撃的な映像であったため、今でも鮮明に覚えている人もたくさんいます。

動画投稿後は「外で探してまで殺すな」「弱いものいじめとか最低だわ」「殺して喜ぶとかヤバイなこいつ」など、批判的な声がかなり大きくなってしまい、桐崎栄二は残虐な一面を持つ人物であるとのイメージがついてしまいました。

確かに家に出る分には殺すことも仕方ないかもしれませんが、外に出てまで無抵抗のゴキブリを殺すことは良くないことですし、何より子供が真似するとガス爆発などを起こす自体にも繋がりかねません。

また桐崎栄二信者の一人が、「大阪に行くとうちもマンホールにゴキジェットをぶっかける」とツイートしたことから、周りの桐崎栄二が過剰に敏感してしまうことになり、炎上は収拾がつかないことになっていきます。

擁護する側としては「ゴキブリだからいい」とか、「害虫駆除に繋がった」などと正当化する声も一部では聞かれましたが、そうした意見は桐崎栄二に届くはずもなく、信者やアンチに論破されることになります。

動画を削除することで騒動は収まったものの、これをきっかけに桐崎栄二に苦手意識がついた人も多くいて、大量に殺すことは大きなイメージダウンに繋がることに加えて、アンチが増える結果を招いてしまいました。

 

③危険運転炎上事件

こちらはインスタグラムに挙げた画像が原因であり、高速道路で走行中に写真を撮ったこともダメなことですが、注目すべきは車のメーターです。

なんと130キロを超えるスピードを出しており、高速道路は法廷最高速度で100キロまでとなっているため、これに気づいた多くの人が指摘することで炎上し、逃げ場をなくした桐崎栄二は即画像を削除に出ます。

これは間違いなくダメな行為であって、脇見運転は非常に危険でありますし、高速道路は周りもスピードを出していることから、万が一事故を起こすと相手側の命さえも奪ってしまいかねない行為なのです。

すぐに投稿を消した効果もあって、炎上は比較的短い期間で収めることができていますが、桐崎栄二のファンにとっても体を大事にして欲しいとの理由から、絶対にやめて欲しいとのコメントが相次ぎました。

ちなみに携帯電話の使用は保持で6000円の罰金、交通の危険で9000円の罰金となっており、スピード違反は30kgオーバーだと反則金が2万5000円を超えてきます。

もちろん点数も大きく引かれてしまうので、これを証拠に警察が動いているということになっていれば、桐崎栄二には免停といった厳しい処分が下っていた可能性もあった炎上事件です。

 

④NHK集金事件

NHKの集金人を5秒で撃退するだけでなく、それまでには54000円もの請求が来ており、これらは見覚えのない請求であることを動画の冒頭で説明しています。しかしながら、矛盾が応じたことにより大炎上してしまった事件です。

炎上した原因は「54000円もの請求」にあって、桐崎栄二はしっかりと「54000円もの請求が来ている」と述べており、そしてその集金人とのやりとりを流したわけですが、そもそもこのやり取り自体が嘘であることが発覚しました。

請求が来たとのやり取りは、第三者が挙げた動画内でのやり取りであったことが発覚してしまい、セリフや声などが全く同じであることを指摘した視聴者に対して、「これはフィクションです」との説明をしたのです。

すると一気にネットで拡散される事態となり、「これは悪質なやり方だ」との批判の声も上がれば、「他人の動画をパクることは違法だ」との批判の声も上がるなど、大炎上となってしまったのです。

さらに桐崎栄二がフィクションですと返した時期が、指摘されてから2ヶ月も経っていたことが問題を深刻化させ、ファンの方でも「流石に遅すぎるだろ対応が」と突っ込まれるなど、こちらは対応があまりにも酷過ぎた炎上事件です。

 

✅その後の動き

その後は動画削除に動くことで鎮静を図る桐崎栄二でしたが、元動画のコメント欄には「これが桐崎栄二がパクったネタか」と書き込みが相次ぐことで、結果として形に残ることになっています。

先ほどもお伝えしたように、指摘されてから2ヶ月もの間放置していたわけですから、ネット上では証拠がかなり多く出回ることになってしまったことは、間違いなく桐崎栄二のミスと言えるでしょう。

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