じろじろ見られる心理的特徴8選

あなたも人生で一度くらいは、じろじろ見られるといった経験をしたことがあり、どこか気持ち悪いなという体験をしたことがあるのではないでしょうか。

じろじろ見られるという行動には、必ず理由が存在し、心理学の考え方をしてみることによって、相手の心の声というものが見えてくるかもしれません。

今回の記事では、そんなじろじろ見られる心理的特徴を8選にまとめ、じろじろ見てくる人の本音を暴露していきます。

好意のサイン

一目惚れをしたり、とってもタイプの異性が目の前に現れると、アピールしたい、または話すきっかけが欲しいなどの心理的理由から、じろじろと見てしまうといった行動をとってしまうことがよくあります。

これは自分は興味がありますよ、という本音の表れであり、相手の態度次第では声をかけようかと思っている人も、中に入るでしょう。

しかしながら残念なことに、例えばそのじろじろと見てくる人がいかにも怪しい顔立ちであった場合は、気持ち悪いという感情を抱かれてしまうのが、この世の中というものです。

ですから興味があるからといって、じろじろと見てアピールする行為は、逆効果になる場合もたくさんあるということを、頭に入れておかなければなりません。

 

攻撃的心理

よくスーパーやお祭りなどで、他人をじろじろと見て不満を伝えているような人を目にしますが、じろじろと見る心理的特徴の1つに、攻撃的な心理が考えられます。

例えば割り込みをしてくる人に対して、じろじろと見て、「無神経な人だ」という無言のメッセージを伝えたり、「並んでいますよ」というメッセージを伝えたりした経験がある人も、多いでしょう。

このような攻撃的な行動をとるのは、マナー違反やルール違反をした人にとることが多く、クレーマー体質な人ほど、このような行動をとることが多くなります。

人によっては喧嘩を売っているととらえられることもあるので、あまりおすすめできる方法ではありません。

 

勘違い

知り合いによく顔が似ていたので、確認のためにじろじろと顔を見てしまったのかもしれません。

なぜこの時に、このような行動をとるのかといえば、もし知り合いであった場合は、じろじろと見ることによって存在感を示し、相手に気づかせることができます。

また、もしも人違いであった場合は、むやみに声をかけてしまうと、恥ずかしい思いをするかもしれないという心理が働き、このような行動をとりやすくなると考えられています。

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