コーラのまずい味おいしい味10選!【世界のコーラはこれほど酷い】


世界最強のカフェインafri cola

とにかくカフェインが大量に含まれているドイツコーラとして有名で、、カフェインの量は(濃度250mg/l)で世界一として売り出したのはいいものの、日本人にはそこまで受け付けない味であるため、日本では基本的には流通していません。

味の特徴としては、とにかく甘いことが特徴的であって、ペプシのコーラをもう少し甘くしてカフェインを多くしたイメージを持ってもらうと、最もしっくりくるかと思います。

ドイツで開催されたG8サミットでは、このコーラが出されたほとなので、ドイツ国民にとっては定番のコーラとなっています。

 

CHUBBY Cola kicker

カナダのコーラで250ml のペットボトルを利用していることからも、子供向けのコーラであることがわかります。

特徴としては、日本のコカコーラよりも炭酸が少なくてカロリーが80kcalと控えめであることで、カナダの子供が太ってしまうことへの対策の結果、生まれたコーラであるとも言われているほどです。

子供向けなので甘ったるい感じの味となっていて、日本人があまり好まない味付けとなっています。

 

SOUTHERN COMFORT & COLA

オーストラリアのアルコールが入ったコーラで、ピーチリキュールをベースとしたとても飲みやすいコーラです。

こちらは日本人でもおそらく好きとの声も多く上がりそうな味で、そもそも飲みやすさを追求したコーラであるため、酎ハイのようにゴクゴクと飲めてしまう人もいるほどでしょう。

とにかく香りが素晴らしいことが特徴的で、アルコールも弱めであるためお酒が苦手な人であっても、ゴクゴクと飲めてしまう一本となります。

 

VINTAGE Cola

まるでコーヒーのような見た目のコーラですが、中身はしっかりとしたコーラで、コーヒー味がするなんてことはありません。

アメリカではそこそこ人気のコーラであって、原価が非常に安いこともあってか、6個セットで100円程度で買えてしまうほどの安いコーラです。

味はどこか水っぽくて、コーラを水で薄めたかのような味であるため、アメリカ特有の甘っぽくて味が薄いコーラと表現すれば分かりやすいでしょうか。

 

Classic COLA

見た目は日本においてあるコーラ同じですが、アメリカ本場のコーラは味に深みあって全く違う味なので、コーラクラシックはアメリカ産と日本産では全く味が違ってきます。

日本ではコストコなどにおいてることもありますが、日本産のコーラクラシックは本場の味に慣れている人からすれば、「とにかくまずくて飲めない」との酷評を得やすいです。

アメリカ本場のコーラを飲んでいる人からすれば、アメリカ産のコーラクラシックこそが本当の味であって、日本の味は炭酸がキツすぎるそうです。

 

日本人は日本産が一番


やはり日本で育ってきた人にとっては、飲み慣れた日本のコカコーラが一番美味しく感じる人が多く、強炭酸で甘さも控えめである日本のコカコーラは、まさに日本人が好む味です。

一方で、日本で育った人でもアメリカのコーラの方が好きだという人もいて、こうした人は主にペプシコーラの方が好きである傾向が見られ、甘くて深い味のコーラが好きなことが特徴的です。

結論を言ってしまえば、日本のコカコーラが好きな人は外国のコーラは舌に合わない味がほとんどですし、アメリカのコーラが好きな人は外国のコーラの方が合う味が多くなると言えるでしょう。

これは育ってきた環境によるものも大きくて、日本人のハーフでもアメリカ育ちの人は本場の味の方が好みになりやすいことからも、人は飲み慣れた味が一番しっくりくることは間違いなさそうです。

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