吉野家に行くならすき家に行こうと思いますし、自分の近くのお店は吉野家の店員が愛想が悪いこともあってか、あまり積極的に行こうとは思えないです。
以前に吉野家に行った時も、お持ち帰りで頼んだのにお箸が入っていなかったり、店員がふてぶてしい態度で注文を受け付けたりと、あまり良いイメージが吉野家にはありません。
また、過去にネットで見た情報では、確か吉野家が牛丼ランキング1位であって、男性は50%を超える指示があったとの記事を見たのですが、すき家が一番だとずっと思い込んでいた自分にとっては、ちょっとショッキングなニュースでした。
吉野家信者の声と本音
30齢の希望さんの意見
吉野家って圧倒的に美味しいと思うし、違う店舗の牛丼屋が4つ並んでいたとしても、真っ先に選ぶのが当然なレベルで吉野家の牛丼は美味しいと思います。
シンプルに牛丼の味を楽しみたい派の僕からすれば、他の牛丼屋はとにかく違う味に頼ることで逃げている感じがしますし、一ヶ月もすればすぐに飽きてしまいますね。
キン肉マンでも「牛丼一筋300年」と言いますが、それくらい長い年月食べ続けれる牛丼といえば、吉野家しかないでしょう。
飽きない、うまい、安さを裏切らないのが吉野家の素晴らしさであると思います。
年齢非公開80点の王道さんの意見
吉野家の牛丼といえば何と言っても「外さない王道の味」が最高で、世の中のほとんどの人が80点とつけるのではないかとも思える、絶妙な味付けが好きです。
逆にすき家とかなか卯、松屋は好きな人にはもの凄く需要は高いけれど、それ以外の人はそれほど高く評価されないイメージが強いです。
100点の味を目指すというよりかは、80点で多くの人に指示されるような味付けが、吉野家が美味しいと思う人が多い理由だと勝手に思い込んでいます。
生まれた初めて牛丼を食べる人がいるとすれば、私は迷うことなく即答で吉野家がいいと答えますし、比較的吉野家は店員の接客態度も徹底されているイメージが強いです。
10代大学生さんの意見
吉野家=牛丼の印象が昔から強かった僕にとって、牛丼を食べたい時には吉野家を探すのが普通となっています。
他の牛丼店はあまり行ったことがないですが、吉野家と食べ比べるとやはり美味しく感じるのは吉野家であって、どれを選んでも基本的に美味しいところが好きな理由ですかね。
七味をかけても美味しいですし、生姜を乗せても美味しいので、どんな食べ方をしてもさらに味のうまさが強調される牛丼こそ、吉野家でしか味わえない美味しさだと思います。
ちなみに僕は吉野家の七味が好きすぎて、ネット通販で買ってしまったほどの七味信者です。
33歳鯖読みごめんさんの意見
私の家族は一家全員が吉野家が好きなので、一番近くにあるなか卯をスルーして、車で行かないと買えないほどの距離の吉野家までいつも足を運びます。
ガソリン代をかけてまで行きたい牛丼屋さんこそが吉野家であって、それ以外の牛丼屋はいらないと子供達が口をそろえるほど、我が一家では吉野家を支持しています。
元々旦那は濃い味が好きで、昔は吉野家があまり好きではなかったみたいですが、歳をとるごとに吉野家のシンプルさにはまってしまい、あまり他の牛丼屋にも行かなくなったことを考えると、私たちのような30代にとって胃に優しいのかもしれないですね。
申し訳ないですが、他の牛丼屋さんは完食することができなくって、どうしても吉野家を選んでしまうんです。
王道の味、それこそ吉野家
ここまで信者とアンチの意見をすべて伝えてきましたが、牛丼店で最も美味しいと支持されている吉野家は、まさに王道の味と言っても過言では無いほど、味に対して高い評価がされていることが分かりました。
それに対してアンチの意見は主に、「味が薄い」とか「トッピングが少ない」ことが不満の原因で、濃い味やいろんな味を楽しみたい派の人には、嫌われやすい事実も見えてきました。
吉野家の場合、サイドメニューや七味などの牛丼以外の点でも高評価を得ていることから、とにかく質にこだわっているとの結論が出てくるため、多くの人が支持するのも納得の結果ではないでしょうか。
もちろん他の牛丼店もこだわっているのは間違いないですが、その中でも群を抜いて多くの人の下を唸らせる味こそが、吉野家の牛丼なのです。