庶民の味方である100円回転寿司ですが、一番の味方となってくれるのがはま寿司だと私は思っています。
はま寿司がまずい派の声
※同じ方法で、7名の中から優れた3名の声を届けていきます。
29歳だめさんの声
週末にはよく回転寿司に行きますが、近くのはま寿司は味がまずいことで有名で、店員の接客態度も悪いことでも有名です。
ネットを覗いてみると、店舗によって味が異なることもあるそうなので、おそらく自分の近くの店舗がハズレなだけであるとの想像ができますが、とにかく行く気になれません。
まず回っている寿司はカピカピで食えたもんではありませんし、店員が大声で喋っているのも嫌でした。
しかも店内はなんか凄く臭くて、その臭いを感知した後にネタを見ると「これって古いネタじゃ…」などと、ネガティブ思考になってしまうほどに、店内の臭いは厳しいものがありました。
これに関しては、間違いなく近場の店舗だけだと思うんですけど、他の店舗が近場にないので、なかなか真相を知ることはできないんです。
30代トラベルさんの声
僕の周りは主にスシローとはま寿司はの二手に分かれますが、僕はスシロー派の人間でありまして、はま寿司のお寿司はどうも好きにはなれません。
サイドメニュー限定の勝負なら、はま寿司の方が好きかなと思う程度ですが、お寿司は小さいし油のノリが悪いように思えるんです。
スシローはサーモンが凄くピカピカで光っているのに対して、はま寿司のサーモンはいまいち光が足りないと言うか…(もしかすると店舗の照明具合かもしれません)
まあ見た目は照明によって変わるものあるでしょうが、やっぱりスシローの方が僕にとってはしっくりくる味で、はま寿司はどうも好きにはなれません。
サーモン系ばかり食べているので、それ以外のお寿司で比べてみると評価は逆転するかもしれないですが、今のところはスシローが群を浮いて一位であることを伝えておきます。
クルーンさんの声
はま寿司は初の来客時にアルバイトの接客態度がムカついた以来、どうしても心の底から美味しいとは思えません。
食えないほどまずいわけではないんですが、味なんて回転寿司ではどの店舗もほとんど変わらないので、イメージが悪くて特別美味しいとも思えないはま寿司は、回転寿司ランキングでは常に最下位です。
友達の付き合いでその後も何度か食べていますが、一口食べても「美味しい」とは思えないですし、鼻がおかしくなるような気持ちにさせられたこともあります。
レーンの周り?が、トイレと生臭さが混じったような臭いがした店舗があって、食欲が一瞬で失せたことを今でも覚えています。
選択した店舗が悪かったのでしょうが、店員の接客態度と臭いが最悪という負のイメージが強いことが、はま寿司嫌いをより一層加速させているんだと思います。
はま寿司の魅力と不満点
はま寿司の魅力はまず醤油にあって、ネタによって醤油を使い分けるこだわりを作れたり、自分好みの味付けにできることで、多くの支持を得ることに繋がりました。
また90円という破格の安さも売りの1つで、100円なのに休日に行くと損した気分にさせるほど、コストパフォーマンスは素晴らしいものがあります。
一方で不満点は、やはり「100円なりのお寿司」であることにあって、一貫を安くすることは従業員の給料などを削る必要も出てきます。
するとコンビニ店員同様に、「やることが多いのに給料が安い」などの不満を持たれることで接客態度が悪化し、お客さんを嫌な気持ちにさせてしまうことも。
安いには安いなりの理由が存在するものですが、きちんと店舗を選んではま寿司を楽しむことができれば、まずいほどの低評価に繋がることも考えにくいです。
これからも品質改良がどんどんと進んでいくであろうはま寿司は、今やかっぱ寿司を越してしまうほどの人気店となっており、今後の活躍に目が離せない店舗として注目されています。