不思議な力がある人に絶対見られる8の共通点と手にする方法

不思議がある人って本当に存在するの?

そんな疑問に答えていきます。はっきりと言いますが、不思議な力を持つ人は世の中に存在しますし、そうした力を持つ人が過去に存在したことも事実です。

ここではそうした人々に絶対に見られる8つの共通点を、誰でも分かるように簡潔に答えていき、実際に手にできた人が実行した方法も紹介していきます。

超能力を持つ人々

超能力を持つ人々というのは存在します。なぜ断言できるのかと言えば、CIA(アメリカ中央情報局)の文書には、超能力者が存在したということが記載れているからです。

そして超能力に興味を持ったCIAは、実際に現地に足を運び調査していくことで、驚きの能力を持つ人々と出会ったのです。

CIAが実際に足を運び調査した記述によれば、「中国に足を運ぶことで驚異的な身体機能を持つ人々と出会った」と記載されており、身体に関する調査を徹底的に行なっていきました。

1979年から報告書が記載され始め、1982年には個人名が記入された実験が記載されています。その名前はチャン・バオシェンという被験者で、彼は以下のような特殊能力を持っていたそうです。

 

チャン・バオシェンの能力

チャン・バオシェンは、自身の手を全く使わずに閉ざされた容器の中の物を取り出すことができました。

調査結果によれば、6ヶ月間彼の能力を研究したところ、手に触れなければ取り出すことができない容器の中のものを、そのまま取り出すことに成功したのです。驚くことに、閉ざされた容器はそのままの状態であったのに対して、中の物のみが取り出されていたとの報告がされています。

さらにチャン・バオシェンは、同じような方法で昆虫を取り出すことにも成功しており、CIAは超能力であると認めた記載がされています。また容器は小さいほど成功率が高く、大きくなるほど成功率が低くなるとも記載されており、大きな容器にはそれほどパワーが必要なのだとの意見も出ています。

これを読むと分かるように、超能力者というのは実際に存在し、CIAは超能力者という存在を認めています。ちなみに中国には、テレパシー能力を使えた子供も存在していたそうで、こちらもCIAの記載によって細かく当時の実験内容が書かれていました。

 

不思議な力の種類・共通点

①サイコキネシス(念動力)

テレキネシスとも呼ばれる念動力は、心で強く念じることで物体を動かすことができる能力のことです。スプーン曲げが分かりやすい例であり、スプーンを曲げることを強く念じることで、実際に曲げてしまう能力を持ちます。

他にも、人に対して念じることで空中に浮かすことができたり、マッチ棒を燃やすことができるなどの能力も、全て不思議な力の1つである念動力を持つ人が成し遂げる力です。

注意点としては、念動力とマジックは全くの別物であるという考えであって、マジックはあくまで種が隠れているわけですが、念動力には種がありません。不思議な力で、物事に変化を与えているのです。

日本では、ユリゲラーという女性のスプーン曲げで一気に広まった不思議な力ですが、それ以前は映画の世界の話として笑われていた過去があります。

 

②パイロキネシス(発火能力)

パイロキネシスは、発火能力を持っている人のことです。アニメのキャラでもよく見かけますが、実際にこうした能力を持つ人も存在します。

パイロキネシスの原理としては、体内に蓄積された膨大な静電気を一気に解き放つことで、対象となるものが発火してしまうという仕組みですが、原理が本当かどうかは今だにわかっていません。

アメリカやヨーロッパでは、パイロキネシスト使う人は実際に存在すると言われており、不思議な力を持つ少女が自宅を放火し、大ニュースとなった事例も取り上げられています。

2014年に発生したこの事件は、少女に関係する自宅が次々と放火してしまう事件が相次ぐことで、実際に少女が取り調べや検査を受けたところ、「右脳から異常な周波数が観測された」との報告がされており、パイロキネシスは実在したことが明かされました。

 

③テレパシー(精神感応)

テレパシーとは遠距離コミュニケーションのことであり、離れた場所から会話ができるというものです。イルカが周波を送ることで、遠くの仲間に異常を知らせるものと似ています。

米ニュースサイトの「Collective Evolution」が報告した調査によると、精神外科と教授がテレパシーに関する能力を取り調べた結果、他人の夢を操作できることが判明しました。

テレパシー受信者と送信者の二人を用意し、送信者が見せられた絵を寝ている送信者にテレパシーを送ったところ、二人は全く同じ絵をイメージしたそうです。他にも、100マイル圏内で住んでいた人5人に対して、6枚のスクリーンを送信するように指示したろこと、なんと5人全てが12時ちょうどに同じ絵を夢を見たそうです。

こうした過去の実験からも、テレパシー能力を持つ人は存在すると言われており、不思議な力の中でも相手の精神的な部分に侵入することから、相手をコントロールする力があるのでは?との疑問も挙げられています。

 

④未来予知

未来予知とは未来を見通せる力を持つ人のことであり、未来を見通せる力を持っていれば、どんな事態にだって耐えきることができます。日本の場合、地震を見通すことで生き残ることだって可能です。

未来予知がある人の特徴としては、デジャヴを経験することが多く、生まれて初めての場所であるにも関わらず、どこか懐かしい感じや懐かしい匂いがすることが多いです。

また予知夢を見ることも多く、夢で見たことが現実に起こることによって、不思議な感覚を覚えます。予知夢は誰でも一度くらいは経験するでしょうが、未来予知を持っている人の場合、定期的に見ることがあるとされています。

未来予知の能力を身に付けることができれば、これから先に起こる悲惨な事件や大きな災害なども、事前に警告することができます。そして実際に、アメリカでは未来予知を使うことで、事件を防いだ事例も報告されています。

 

⑤テレポーテーション(瞬間移動)

テレポーションとは瞬間移動できる人のことであり、化学的には全く証明はされていませんが、実際にテレポーションを使うことで自分を守り、世界中に伝説として残された事件が存在します。

1593年に起きたこの事件は、ペレスという男性が中国の海域で海賊に襲われてしまい、警備を担当していたペレスは任務を最後までやり遂げました。そして最後の最後でペレスは壁にもたれかかり、自分の命が今日で最後であることを覚悟します。そして彼の意識が戻ったときには、なんとメキシコシティーにいたというのです。

これに対してメキシコシティー側は、悪魔の遣いで間違いないと彼を投獄することになったのですが、船が襲われたニュースがメキシコシティーに入ってきたことで、彼は帰還することができたという事件です。

不思議な力が働いたに違いないと、今でもメキシコシティーでは伝説のように語り継がれており、テレポーション能力を持った人物であると神話のように語り継がれています。

 

⑥透視(千里眼)

透視とは遠くのものを見ることができる力のことであって、数キロ離れたものを透視することができます。千里眼と表現する人も多いので、ここでは分かりやすくするためにも、千里眼という呼び名で説明していきましょう。

千里眼を持つ人は、未来や過去の出来事を透視することができたり、占い師のように相手の特徴を言い当てやすい共通点があります。

未来予知とかぶる部分もありますが、千里眼を持つ人はとにかく離れた場所を細かく透視することができ、災害が起こった場所を的確に支持できる人です。

千里眼を持つ人は、自分の能力を最後まで隠し通し続けることが多いと言われており、最後の瞬間に自分の能力を打ち明けることで、伝説として語り継がれている人が多い傾向にあります。

 

⑦サイコメトリー(残留思念感応)

サイコメトリーとは透視能力の1つであり、行方不明者や過去の事件などを的確に透視し、当時の状況を的確に伝えることができます。テレビで目にした人も多いかと思いますが、まさにそれです。

サイコメトリーは、体内に残った残留意思というものを読み取ることができ、死体を目にして最後に残した言葉や、どれだけ苦しいをしたのかを伝えることで、遺族に感謝されることが多いです。

共通点としては、透視できるといっても一部だけであることがほとんどであり、全ての記憶を呼び起こすことはできません。

そして水辺がある場所での透視能力に強く、水辺で起こった事件はサイコメトリーにとって、残留意思が残りやすい場所となるため、より的確に透視することが可能です。

 

⑧念写

念写とは心の中に抱くイメージを、紙などに焼き付けることができる能力のことです。映画の貞子でも念写が描写されているシーンがありますが、この現象は実際に日本でも起こっています。

1910年に透視の研究をしていたグループが、長尾郁子という人物の念写に対して様々な疑惑をかけたところ、なんと彼女は東京という文字を念写し、白抜きの文字として浮かび上がらせたという伝説があります。

これには、東京という文字を感光させ浮かび上がらせたのだとの指摘もされていますが、真相はいまだに解明されていないままです。

他にも「三田光一による月の裏」などが有名ですが、こちらも確認する術がなく真相は謎のままであるために、こちらの不思議な能力は本当に存在するかは分かりません。しかしながら、嘘と決めつけるのはよくないでしょう。

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