ひねくれ者と言われる人は、昔から人から避けられる傾向にあり、好かれない人の特徴ともいえます。
そんなひねくれ者を確認できる診断方法は存在するのでしょうか。
今回はそんな疑問を持っている方のために、ひねくれ者の特徴と診断方法について詳しくご説明したいと思います。
ひねくれ者の心理・特徴とは?
人から好かれにくいタイプの1つにひねくれ者というものがあります。
女性でもうざったがれますし、男性の場合はよけいに鬱陶しいと思われがちです。
そんなひねくれ者にはどんな心理が働いているのでしょうか。
まずひねくれ者には褒められ慣れていない、ということが多いようです。
そのため、少し褒められるだけでも嫌だと感じてしまうのです。
他の人だったら、上司に褒められると嬉しい!と感じるでしょうが、ひねくれ者はそれがなんだか自分に対して嫌味を言っているように聞こえるようです。
この心理は実は自分には自信がなく、褒められてもうわっつらばかりを見られているのでは、と恐れている心理も関わっています。
そんな心理を持ったひねくれ者をどうやって治すのでしょうか。
ネットで中傷発言連発
日々のストレスを中傷的な発言をすることによって、ストレスを解消している人がいます。
このような人は社会で馴染めていない人が多く、仕事ができない人や友達が少ない人ほどネット依存してしまうようです。
一方で友達が多い人は愚痴を聞いてくれる人もいますし、自分を誇りに思えているケースが多いです。
結論を言えば友達を増やすことが、ネットでの中傷発言を減らすことに繋がりますが、そもそも友達付き合いや友達作りが下手くそな人はそこを改善しないといけません。
そこを改善することができれば、きっとひねくれ者と言われる自分とはおさらばできるはずなのです。
人の幸せを僻む
恋人ができて幸せそうな投稿や、モテるエピソードなどを聞いて僻む人は、ひねくれ者といえるでしょう。
もちろん嫉妬してしまうことも原因の1つと考えられますが、それ以前にひねくれ者は人の幸せを喜べません。
むしろ不幸を喜んでしまい、自分以外の幸せを受け入れたくないのです。