たくましい子供を育てたいとか、たくましく生きたい、たくましい人になりたいなど、基本的にたくましいという表現は良いイメージが強く、憧れを抱かれることも珍しくありません。
さらにたくましい人は、本能的に得しやすいということが実験結果から報告されており、この1ページではそうしたメリットなどについてもまとめていきます。
どんな環境にも負けない
たくましい人はどんな環境にも負けずに、屈指の精神力を持つ人に対してよく使われる言葉です。
例えば、学校でクラス中から仲間外れにされていたにもかかわらず、負けずに毎日登校していた人や、見知らぬ国でも勇敢に行動できる人などが、たくましい人の特徴に当てはまります。
こうしたどんな環境にも負けない人は、過去に困難を乗り越えたことなどが大きな自信となり、自分は決して弱い人間ではないということを自覚しています。
だからこそ、周りが弱音を吐くような場面でも人一倍強さを発揮することができ、”鋼の精神である”と表現される人の代表例ともなりやすいです。
体が丈夫で健康体
体が丈夫なことに加えて健康体でい続けることが、たくましい人であると認められるコツであります。
こちらに必要な絶対条件としては、どんな環境でもそれに対応できる体を持ち、体力があることでありますが、朝日放送のディレクターであるナスdを例に挙げると非常にわかりやすいです。
彼はアマゾンの奥地で民族を取材し、どんな食べ物であっても食べてしまったり、ぶっ倒れてしまうほど頑張ってしまう性格でありますが、ネットではたくましい人であると評判であり、男らしくてカッコいいと感じてしまう一面を持ちます。
ちなみに、こうした丈夫な体と鋼の精神力を持つ人は、応援されやすい人の特徴にも当てはまります。
たくましい人はモテやすい
体が丈夫で健康体である人に対して、女性は本能的に子孫を残せる強い体を持っていると判断するため、たくましい男は魅力的に思われやすく、モテるということが心理学の実験からも判明しています。