DQNと呼ばれる人に対して、私自身もあまり良い思い出がありませんが、世の中には自ら好んでDQNに成り下がる人もいます。
その証拠に、なんとグーグルでは年間だけでも1200件以上の「DQNになりたい」という検索がされており、今の自分に満足できたいない人が多いことが分かりますね。
この1ページでは、そんなDQNになりたい人に特に見て欲しい、嫌われてしまう理由について10の特徴をお伝えしていきます。
マナー違反
DQNはマナー違反がかっこいいと感じているのか、故意的にマナー違反を犯したり、意図的にマナー違反を犯し、さらにSNSで自慢する人も中にはいます。
こうした人の心理を確認すると、「自分は他人とは違うことをアピールし、その違いを強調したい」心理が働いており、こうした心理を独自性欲求と呼びます。
簡単に説明すると、悪いことをしてでも注目されることで、「多くの人から憧れを抱かれたり、褒められたりしているんだ!」という気持ちとなり、迷惑行為を繰り返してしまった結果、事件などに発展してしまうわけです。
ダサい、痛い
DQNのファッションセンスや言葉遣いは、かっこいいと感じる人もいるでしょうが、多くの人からすれば「ダサくて、痛い」と評価されがちです。
なぜなら大人になもなれば、DQNに見られがちな服装や言葉遣い、車選びなどはとてもダサく、到底かっこいいと思えるものではないからです。
中には大人になっても、DQNと呼ばれる特徴に当てはまる人がいますが、こうした人には同じような人しか集まらず、同じタイプと群れることで批判を回避する行動パターンが目立ちます。
威嚇が面倒
DQNは外に出ると気を張り、自分が勝てそうな相手に対して威嚇しがちです。
例えば、横を通っただけでも睨むような行動に出たり、自分の存在を大きく見せるために肩で風を切ったり、大きな声を出して威嚇するなど、とにかく威嚇された側は良い思いはしません。
このタイプが都会に出てしまえば大変なこととなり、たくさんの人とすれ違う度に頑張らないといけないため、DQNさんもきっと精神的に疲れてしまうことでしょう。
集団になると強い
集団になると強くなるのは人の性でありますが、集団になった途端に威嚇的な態度に出たり、自分が強くなったかのように感じている姿に、あまり好意を持てない人もいます。
また、集団になった途端にイジメや暴力的になる人に対して、嫌いになってしまうのは当然です。