「離婚調停で争っている悪妻が!」とか、「悪妻との生活にコリゴリだ…」など、夫婦仲が悪かったり離婚危機に陥る夫婦ほど、妻のことを悪妻と表現することが多いです。
悪妻と一緒にいるメリットは少なく、そもそもこのような呼び方をしている人は、たいてい妻の悪い部分ばかりが見えているため、良い部分が見えていない心理状態にあると初めにお伝えしておきましょう。
さて、悪妻の悪い一面とはどれくらい酷いのか?この1ページを通して、驚きの実態が見えてくるはずです。
浪費癖が激しく、貯金できない
浪費癖が激しい人が貯金できないのは当然のこと、他にも以下のような特徴や性格傾向が見られるので、おそらく浪費癖が激しい悪妻は1つくらいは当てはまるはずです。
- 限定品や新商品をつい買ってしまう
- 趣味が多彩or趣味に没頭している
- 時間潰しをお金で解決してしまう
- 楽観主義で計画性がない
- 刺激がないとイライラしがち
上記の特徴に1つでも当てはまった人は、自らも浪費癖に注意する必要があります。
また、当然妻が当てはまっていた場合は、これから先も改善する姿が見られないのであれば、一向に貯金が貯まっていくことはないでしょう。
このタイプは男をATMと思っていたり、お金がなくともどうにかなると思っている、夫に依存すれば何とかなるなどの本心が隠れているため、使えるお金ができれば衝動が抑えきれません。
まさに夫や家庭に危害を加える悪妻であると言えるでしょう。
賭け事が好きで、依存症である
こちらも貯金できない妻の特徴に当てはまり、浪費癖が激しい妻でもありますが、ギャンブル依存症は簡単に治るものでもありませんし、何よりギャンブルは時間とお金を浪費します。
さらにギャンブルには人を虜にする魅力があるため、家事をサボる原因となったり、子供を放置する原因を作ることになりかねません。
また最近では、スマホの課金が止まらず数十万円という課金をしてしまったり、年間で百万を超える課金をしてしまうなど、課金依存症が原因で離婚に至る夫婦も増えてきました。
賭け事に限らずFXや株など、家族に相談なしに大きな借金や負債を抱えてしまい、信頼をなくしてしまう妻も、悪妻であると言えるでしょう。
傲慢で家事育児をサボる
家事育児を平気でサボれる理由は、傲慢になっていると考えることが妥当であり、このタイプは自分の考えが正しいと思い込んでいる他、プライドが高かったり、自分は夫よりも優れていると思い込んでいることから、家事育児に力を入れてもらうことは至難の技となります。
もちろん夫が家事育児に協力する必要もありますが、専業主婦であった場合は、家事育児をある程度こなすことが夫に期待されていることであり、そうしなければ夫婦崩壊の原因となってしまいかねません。
料理を全く作らない、洗濯は一週間溜め込む、掃除は二週間に一度だけなどの家事力は、共働きであれば問題のない家庭も多くなるでしょうが、専門主婦ともなれば夫が不満を持つのも当然です。
仕事疲れの夫の頭を悩まし、家に帰りたくないと思わせてしまうことは、まさに悪妻であります。
さげまんで出世を阻む
芸能界やスポーツ界でも、さげまん妻と呼ばれる人がたくさんいて、例えばその妻の評判が悪いことで夫の仕事が激減したり、仕事に熱中できる環境を作らない、夫の心配ばかりかける妻は、さげまん妻の典型的特徴となります。
サラリーマンであった場合は、週末に夫を心底疲れさせたり、ダメ出しばかりで居心地が悪い、自分の非は絶対に認めないなどの行為は、全て夫の仕事に影響してきます。
本来であれば、リラックスするはずの休日にストレスや疲れを感じることは、モチベーションの低下やストレスの原因となってしまうので、結果的に業績を落としてしまったり、仕事が嫌になるきっかけを作ってしまうのです。
さげまん女は男のせいでもあるとの見方もありますが、過去の歴史を覗いてみても、悪妻にさげまんありと言わざるおえないのが現実です。
サイコパスである
サイコパスな妻の特徴としては、「何かと逆ギレをする」「どこか思いやりに欠ける」「失敗すると同情で誤魔化そうとする」「利己的な自信家」など、細かな特徴を述べると、かなり多くの扱うには苦労する一面が出てきます。