過去にポケモンが好きだった
ポケモン嫌いだと主張する人のほどんどは、ポケモンを好きだったという過去を持つ人であり、そもそもポケモンに興味がなければ、嫌いという感情を覚えることもありません。
意見を見ても分かるように、ポケモンが嫌いだと主張する人は、ポケモンに対して一定以上の知識を持っていて、良い部分も悪い部分も知っているからこそ、嫌いになる原因を見つけてしまうわけです。
ポケモンのゲームが好きであった人も、アニメ版が好きであった人も、悪い部分が目立つようになれば誰でもネガティブ思考になりますし、悪い部分が目立つことは良い部分が見えなくなり、どんどんと欠点ばかりが見えてしまうものです。
感受性が高い
感受性が高い人は、痛みや苦しみに敏感な人でありますから、アニメポケモンでボロボロになってまで戦う姿に対して、「きっと体も痛いのだろう…」とリアルな想像をしたり、苦しみを想像してしまいます。
するとポケモンを楽しむどころか、痛々しいアニメだと感じてしまうようになり、感受性が高い人は繊細で傷つきやすい一面を持つので、心が傷ついてしまう人もいます。
さらに喜怒哀楽が激しい特徴が見られるこの性格は、バトルシーンを見ることで大きなストレスを溜めてしまい、落ち込んでしまうなどの症状も見られることがるので、このタイプには戦闘シーンはおすすめできません。
勝ち負けにこだわる人
ゲームを楽しむというよりも、勝ち負けのみにこだわる人もポケモンを嫌いになる人の特徴で、廃人相手に何度挑んでも勝てない事実を突きつけられると、やがて自分ではなくポケモンが悪いと責任転嫁することで、ポケモン嫌いになってしまいます。
これは基本的に男性に当てはまりやすく、男性は勝ち負けにこだわる性質を持つので、たとえゲームであっても負けることは悔しく、勝ち負けをはっきりつけたがる癖が見られます。
きちんと負けを認めれる人であれば、鍛え直して勝つこともできるかもしれませんが、プライドが高い人ほど負けることを認めれないので、よりポケモン嫌いになりやすいのかもしれません。
任天堂アンチ
ネットでは任天堂アンチが暴れまわり、任天堂関連の記事が荒れることを度々目にしますが、ポケモンは任天堂が携わっていることもあり、任天堂アンチにとって気にくわないゲームの1つです。
人気者にはアンチが付きものと言いますが、大人気のポケモンが人気低迷を迎えないことに腹を立てたり、多くの人が楽しむ姿に腹を立てる人は、心の底からポケモンを嫌っていることでしょう。
任天堂アンチはもともと、任天堂が大好きだった人たちの構成であるとも言われているので、期待を裏切られたこと過去などが原因で、今でもアンチ活動を続けている人もいます。
世界で愛されるポケモン
ここではアンチの声をまとめてきましたが、ポケモンが世界中で愛されていることは間違いなく、嫌いな人より好きな人が多いことも間違いありません。
世界中で愛されるポケモンだからこそ、一定のアンチが出るのは当たり前で、それでも今尚世界大会等で盛り上がりを見えるポケモンに、今後も目を離せません。
もちろん、厨ポケや廃人等の改善すべき部分もありますが、だからこそ今後も伸び代があるゲームであると言えるのではないでしょうか。