飽き性の10大特徴【恋愛編】

準備段階でピークに来てしまうわけですから、何をしても続かないという結果に終わってしまうのは当たり前と言えば当たり前です。

 

決めつけてしまう

自分には合わないんだ、うまくいかないんだ、と簡単に決めつけてしまい、投げ出してしまうという性格の持ち主のことです。

飽き性の人は可能性を探そうとはせずに、すぐに自分なりの結論を出してしまいます。

ですから意見の食い違いなどのトラブルが起こると、原因を解決しようとは心得ません。

むしろめんどくさい気持ちが優先してしまい、この人とは性格が合わないとすぐに別れを決意する恋愛傾向が特徴的です。

 

傷つくのを恐れている

恋愛のみにおいて飽き性だという人は、傷つくことにナーバスになっており、過去のトラウマなどが原因で自分を守ろうとする意識が強いです。

ですから恋愛では特に自分が傷つくことを恐れ、別れを切り出す側にできるだけなりたいという欲求が大きいです。

また振られてしまった場合も同じであり、傷つく自分をいち早く回復させようと、次の恋に焦って進んでしまいます。

 

マンネリが早い

恋愛そのものがマンネリ化してしまうということもあります。

同じようなデートコースだったり、プランだったりすると人間はどうしても飽きてしまいます。

特に飽き性の人は次から次へと恋人を変え、恋愛経験が豊富な分、特にマンネリ化が早くなってしまうのです。

マンネリ化は恋愛を続けていくうちにいつかは必ず訪れますから、それを解消するためには常に刺激が必要となります。

 

テクニシャン

付き合うまでにかける期間は短く、相手を惚れさせる自分流のテクニックをいくつも持っています。

ですから相手に惚れさせるのも上手ですし、第一印象を良く見せる術もしっかりと自分なりに分かっています。

さらに下心を感じさせないような自然な誘いができるような、頭の切れる一面もよく見られます。

それだけ場数を踏んでおり、自分なりの法則があるからこそ、飽き性というくらいの恋愛経験ができるわけです。

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