同じようなデートコースだったり、プランだったりすると人間はどうしても飽きてしまいます。
特に飽き性の人は次から次へと恋人を変え、恋愛経験が豊富な分、特にマンネリ化が早くなってしまうのです。
マンネリ化は恋愛を続けていくうちにいつかは必ず訪れますから、それを解消するためには常に刺激が必要となります。
テクニシャン
付き合うまでにかける期間は短く、相手を惚れさせる自分流のテクニックをいくつも持っています。
ですから相手に惚れさせるのも上手ですし、第一印象を良く見せる術もしっかりと自分なりに分かっています。
さらに下心を感じさせないような自然な誘いができるような、頭の切れる一面もよく見られます。
それだけ場数を踏んでおり、自分なりの法則があるからこそ、飽き性というくらいの恋愛経験ができるわけです。
プライドが高い
プライドが非常に高いために、周りに自分はモテるアピールや他人との差別化を図るために、戦略的に飽き性を演じている可能性も考えられます。
これは比較的に年齢が若い人に見られる、自称飽き性の特徴の1つですが、恋愛傾向としては別れた相手を誉めることはほとんどありません。
ここがダメだったとか、あいつはこんな性癖があった、などといった相手の評価を落とすような表現をたくさんします。
他人を罵ることで、自分がどれだけ素晴らしい人間かということをアピールしたい心理が隠れています。
好奇心旺盛である
好奇心旺盛な人は、恋愛に飽きてしまうという傾向が強く見られます。
これは男性でも女性でも言えることですが、好奇心が旺盛だと、これもあれもと貪欲になってしまい、恋人に対しての意識も緩くなってしまうのです。
意識が緩くなってしまえば楽しいことを優先してしまい、恋人に対する扱いが雑になってしまいます。
結果的に、恋人に対する愛情が薄れていき、新たに刺激的な恋人探しを求めるようになってしまうのです。
確実性を求める
飽き性の人は、すぐに飽きるような人と恋愛しているから飽きるのであり、魅力が本当にある人とのお付き合いであれば、すぐに飽きるようなことはあり得ません。
なぜ飽きてしまうのかと言えば、確実に付き合えるような人をターゲットにすることが癖づいてしまっているからです。
確実に付き合えるような人と付き合えば、恋人の価値というのは自然と下がってしまいます。
人はいつでも手に入る物には、それほど興味を示さないのです。
本来は飽きさせてしまう人も悪いわけですが、飽き性の人が恋愛を続けることが出来るようなパートナーであれば、恋愛を続けることも苦と思わないでしょう。
関連記事
この記事へのコメントはありません。