プライドが高い
プライドが非常に高いために、周りに自分はモテるアピールや他人との差別化を図るために、戦略的に飽き性を演じている可能性も考えられます。
これは比較的に年齢が若い人に見られる、自称飽き性の特徴の1つですが、恋愛傾向としては別れた相手を誉めることはほとんどありません。
ここがダメだったとか、あいつはこんな性癖があった、などといった相手の評価を落とすような表現をたくさんします。
他人を罵ることで、自分がどれだけ素晴らしい人間かということをアピールしたい心理が隠れています。
好奇心旺盛である
好奇心旺盛な人は、恋愛に飽きてしまうという傾向が強く見られます。
これは男性でも女性でも言えることですが、好奇心が旺盛だと、これもあれもと貪欲になってしまい、恋人に対しての意識も緩くなってしまうのです。
意識が緩くなってしまえば楽しいことを優先してしまい、恋人に対する扱いが雑になってしまいます。
結果的に、恋人に対する愛情が薄れていき、新たに刺激的な恋人探しを求めるようになってしまうのです。
確実性を求める
飽き性の人は、すぐに飽きるような人と恋愛しているから飽きるのであり、魅力が本当にある人とのお付き合いであれば、すぐに飽きるようなことはあり得ません。
なぜ飽きてしまうのかと言えば、確実に付き合えるような人をターゲットにすることが癖づいてしまっているからです。
確実に付き合えるような人と付き合えば、恋人の価値というのは自然と下がってしまいます。
人はいつでも手に入る物には、それほど興味を示さないのです。
本来は飽きさせてしまう人も悪いわけですが、飽き性の人が恋愛を続けることが出来るようなパートナーであれば、恋愛を続けることも苦と思わないでしょう。
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