逆に自分のやりたいことや好きなことばかりを選択してきた人は、表情がイキイキとしていて今を生きています。輝いた表情や私生活が充実していることは、自分が嫌なことを選択していないからなのです。
もちろん社会に出ると自分の嫌なこともしなければなりませんが、断ることができるべきる場面ではきちんと断り、自分が本当にしたいことを選択し続けることは、幸せな選択をし続けることです。
プライベートでも相手の意見にばかり流されて、自分が本当にしたいことを選択できない人は、年齢を重ねるごとに表情が暗くなっていくことでしょう。
友人に誘われたからといって嫌いなカラオケに無理矢理行く必要はありませんし、一人でゲームがしたいのであれば断れば良いのです。人生とは選択の連続であるため、嫌なことばかりを選択する人ほど、いい年の取り方には遠ざかることになります。
思い浮かべた未来と一致すれば良し
「自分が思い浮かべた未来と似たような人生を送っているかどうか?」によって、いい年の取り方をしているかどうか?を決める人が多いです。この記事を読んだあなたも、自分の未来を想像したことが一度くらいはあるはずです。
例えば、30代の人は「40代になると課長クラスで毎日が楽しくなるのかな…」なんて未来を描く人もいます。こうした人にとっては、その描いた未来と同じような道に進めていれば、自分の心の中ではいい年の取り方をしたと思える確率が高くなります。
ここでは主に、いい年の取り方をしていると評価される人の特徴を述べてきましたが、結局のところ自分の心の中で「満足している」と思えればそれで良く、そうした思い込みがいい年の取り方だと評価されることに繋がります。
周りがどう思うのか?が重要ではなくて、まずは自分が満足しているかどうか?が重要です。日々の生活に充実感や楽しさを感じるためには、まずは自分が幸せになれる選択をしていくべきです。
休日には自分が本当にしたいことにチャレンジしたり、美味しいものを食べ歩くなどの行動に移すことさえできれば、あなたの今後はどんどんと良い方向に進んでいくことでしょう。
感動しない日々や乾ききった心に潤いを与え、刺激的な人生を送れるかどうかはあなたの行動次第ですから、今後の人生でいい年の取り方をしたいのであれば、楽しいことに積極的にチャレンジしていきましょう。
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