そして相手をイラつかせたり、深く傷つけてしまったりするわけですが、無神経な人にはそれが分かりません。
ですから結果的にかまってちゃんになってしまい、次から次へとかまってもらおうと行動を起こします。
自分に自信が持てない
かまってちゃんは、自分に自信が持てないという心理的特徴を持っています。
一人でいても不安だし、何をやっても一人ではできない、そんな風に自分に自信を持っていないので、人にかまってもらうことで不安を解消しようとします。
自分に自信を持っている人は、一人でいても不安がないので、誰かにかまってもらう必要がありません。
逆に自分に自信が持てない人は、常に誰かに依存しなければならず、それが原因でかまってちゃんになってしまうのです。
心配されたい
心配されることによって、相手の頭に常に自分がいるようにと、行動に出てしまう人もいます。
このタイプは悲劇のヒロインを演じるタイプであり、SNSなどで悲劇のヒロインをよく演じます。
そして周りから心配されることによって、自分はチヤホヤされているという錯覚に快感を覚えるのです。
さらに心配されたことが自慢にもなりますから、このタイプのかまってちゃんは、非常にたちが悪いです。
かまってちゃんは少しの相手でOK
かまってちゃんの対処法としては、少しだけ相手をしてあげるくらいでOKです。
独占欲が強い人の場合は、少しの相手では怒ってくる人もいますが、そのような理不尽な人に気を使う必要などありません。
かまってちゃんは相手をしてくれることに幸せを感じますから、少しだけの相手でも、十分に上手に人間関係を保っていくことが可能です。
さらに上級者となれば、相手が寂しい時に連絡をしてあげることによって、あなたに対して非常に好感を持つ可能性が高まります。
また、「リア充アピールする人の心理的特徴10選」もセットで読んでみましょう。
かまってちゃんには、リア充アピールをする人が非常に多く、あるあるの1つだとも言えるでしょう。
そんなリア充アピールする人の心理状況も確認してみましょう。