しかし、問題は多くの人がSNSをしているということです。
多くの人がSNSでたくさんの投稿をしますので、リア充アピールをして、より多くの人からの注目を浴びることで、自己主張できたと満足感を得ているのです。
認められたい
自己主張ができない人は、こちらの認められたい心理にも当てはまっているといえるでしょう。
外の世界で認められないからこそ、ネットの世界でリア充アピールをしてしまうわけですが、このタイプは友達の前でもやたらとリア充アピールをする傾向が強いです。
ですから恋人ができた時は、自慢話を聞かされてしまうこともしばしば。
リア充アピールをすることで、他人よりも優位に立った気持ちになり、認められたい欲求を解消しているのです。
また思うように結果が出ない人は、認められたいという強い心理が働き、攻撃的にもなってしまいます。
空気が読めない
リア充アピールする人の中には、空気が読めない性格のタイプも存在します。
いつも慎重で周囲に配慮しようとする人は、そもそもリア充アピールをしようとはしませんが、空気が読めない人はそんなことは気にしません。
ですから周りの目を気にせずに、文句をSNS等に書き込んでしまうこともしばしば。
ただし本人は空気が読めていないこと、また自分がリア充アピールすることで白けている人がいることなども知りません。
このように空気が読めないからこそ、周囲がどんな状況にあっても、構わずリア充アピールができてしまうのです。
自慢したい
これはリア充アピールをする人に、一番多く当てはまる心理的特徴でしょう。
幸せを自分の心の中にためておくのではなく、周りに聞かせることで、より満足感を得ようとします。
人はたまに自慢をすることで、自分を高く評価してもらえるということが分かっているのです。
ですからたまに自慢をすることで、自分の評価を保つという結果にもつながります。
ほめられたい
リア充アピールする人には、いつも自分を褒めてほしいと思ってる人も多くいます。