惑星移住計画

イーロン・マスクって何者?資産・性格から宇宙人についてまで紹介

世界最大の電気自動車メーカーを立ち上げ、ロケットを飛ばし、人類を火星に移住させる計画をぶちまける。

あたかも漫画の主人公のような活躍を現実世界で実現してみせるアメリカの事業家イーロン・マスク氏。

スティーヴ・ジョブス氏亡き今、世界で最も影響力のある事業家と言っても過言ではないイーロン・マスク氏について紹介します。

現在の年齢は?

生年月日は1971年6月28日。したがって2020年8月30日現在の満年齢は49歳です。

資産は1000億ドル(10兆円)で世界4位

フォーブス誌の世界長者番付によると、イーロン・マスク氏の資産が1000億ドルを突破したとのこと(2020年8月現在)。

電気自動車のテスラ株が今年に入って約5倍も値上がりしたことで資産が急増しました。

ちなみにランキング首位は米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス氏。2位は米マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏、3位はフェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ氏となっています。

数々の会社を創業

1995年に弟のキンバル・マスクとオンラインコンテンツ出版ソフトを提供する「Zip2」を創業。事業は成功を収め、コンパックに約3億ドルで売却して約2200万ドル(約22億円)を手にしました。

1999年にオンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを行う「X.com」を共同設立。1年後にコンフィニティ社と合併し、2001年にはPayPalとなりました。その後、eBayに15億ドル(約1500億円)で売却し、1.7億ドル(約170億円)を手にしました。

2002年に宇宙輸送を可能にするロケットを製造開発する「スペースX」を起業。人類を火星に移住させるという計画の実現を目指しています。また同年、電気自動車メーカーである「テスラ」に出資しました(2008年に会長兼CEOに就任)。

2006年に太陽光発電会社「ソーラーシティ」を従兄弟のリンドン・リーブと共同設立し、同社の会長に就任。同社では、二酸化炭素排出を減らすことで地球温暖化の進行を遅らせることで「人類を火星に移住させる」ための時間を稼ぐことを目標に掲げています。

2016年にトンネル採掘会社「ボーリングカンパニー」を起業。地下トンネルを利用した近未来的な超高速の大量輸送システムを実現する「ハイパーループ構想」を掲げています。また同年、脳とマシンをつなぐデバイスである埋め込み型脳機械インターフェイス(BMI)を開発する「ニューラリンク」を設立しました。

超ハードワーカー

「ニューヨーク・タイムズ」紙のインタビューで、マスク氏は最近では週120時間働いていることを明かしていました。

また、最初の会社である「Zip2」を起業したとき、「アパートメントを借りるよりも安い」という理由でオフィスに住み込み、近くのYMCA(キリスト教青年会)でシャワーを浴び、ソファベッドで寝ていたとのことていたそうです。

スペースXでマスク氏直下のプロジェクトで働いたことのあるエンジニアのBUSINESS INSIDERでのコメントによれば、

本当に彼はパッションが強く、いつ休んでいるんだろうという感じでした。月曜日から水曜日は(スペースXがある)ロサンゼルス、木曜からは自家用ジェットでサンフランシスコへ飛び、テスラや他の仕事を行うという生活を送っていたようです。

とあり、休む暇なく働き続けるマスク氏の姿が浮かんできます。

お金のために仕事をしていない

同じく、上述のエンジニアのコメントによれば、世界4位の資産家となったマスク氏ですが、お金のためではなく、未来のために情熱をもって仕事に取り組んでいる様子が伺えます。

確かに、お金のためだけならもう十分に稼いだので、こんなに一生懸命に働き続けるにはお金以外のモチベーションに突き動かされていると考えるのが普通ですね。他の成功者も似たようなところがあると思いますが、マスク氏に関してはこの傾向が特に強いように感じます。

一番大きな違いは、他の起業家や成功者と違って彼はお金のために仕事をしていないということ。100年後、200年後の地球の未来を考え、解決しなければいけない人類の課題を全力で解決しようとしていることです。その情熱が人を集め、革命的なプロダクトを生み出している。

社員と馴れ合うことのない孤高の経営者

テスラで4年余り働き、マスク氏と密に接してきた日本人であるドライブモードの共同創業者・上田北斗氏がForbes JAPANで語った内容によれば、

プライベートな会話はほとんどなかったですね。正直、ミーティングで報告したらなるべく早めに帰るようにしていました。僕の知る限り、イーロンは社内ではほとんど誰とも仲良くしていませんでしたね。

ということで、マスク氏が孤高の経営者である様子が伺えます。

すぐ社員をクビにする

同じく上田北斗氏のコメントによれば、

すぐクビにするという意味では、すごく怖い人ですね。週一でミーティングをしていましたが、そのあと人が消えるということもしょっちゅうでした。
突然のクビという意味で、「ミッド・ナイト・トレイン」という言葉が社内で飛び交ったこともありました。ヘマをした人が、会議をした夜中の列車で連れ去られて消えると、「最近アイツ見ないね」「ミッド・ナイト・トレインされたんだ!」って。

とあり、能力で評価されない人は容赦なく解雇されてしまう様子が伝わってきます。

地球外生命体の存在を信じている

2020年8月、マスク氏が「エジプトのピラミッドは宇宙人が建てたもの」とツイッターに投稿したことが波紋を広げています。この発言を受けて、エジプト政府がマスク氏を自国に招待すると表明するなど、相変わらず楽しい話題を提供してくれています。

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