ですからもちろん、男性陣にはチヤホヤされることも多いですし、告白されることも多くなります。
無関心な人にもぶりっ子
ぶりっ子の特徴には、無関心な人にもぶりっ子してしまうというという特徴が挙げられ、これは芸能人のぶりっ子エピソードなどでもよく耳にします。
親しい友人でもなければ、気持ちを寄せている男性でもなく、ただその日にたまたま出会った無関心な人にもぶりっ子をし、とにかく可愛いアピールをします。
この心理状況ははっきりとしませんが、おそらくはぶりっ子する女性の中に誰からも愛されたいという願望があるのか、それともぶりっ子することが癖になっているだけかもしれません。
語尾を伸ばす
〇〇です~とか、〇〇さ~ん、という言葉をよく使う芸能人がいますが、彼女たちはぶりっ子キャラとして有名ですね。
実際にここまで分かりやすい語尾の伸ばし方をする女性はいませんが、こわ~いや、〇〇なんですよ~、といったぶりっ子仕草は、比較的日常生活でもよく耳にしているのです。
これが無意識のうちの言葉であれば、ぶりっ子ではないといえますが、意識的に発言している場合は間違いなくぶりっ子といえるでしょう。
ボディタッチをよく行う
これもぶりっ子女性の特徴ですが、男性に対してやたらとボディタッチを仕掛けてきます。
会話の途中で何か面白いことを相手が言ったら、もしくは自分に突っ込んでくるようなことがあったら、その瞬間にぶりっ子女性はボディタッチで応戦していきます。
これは本能的な行為にも見えますが、密かに計算されており、ボディタッチをしたほうが可愛く見えると思っているのです。
瞬きが異常に多い
ぶりっ子は異性の前では瞬きの回数が異常に多くなり、いかにもワザとっぽく困ったふりをするなどの特徴もよく見られます。
このような仕草に男性の多くは騙され、そして可愛いと感じてしまうのです。
裏表が激しい
ぶりっこが裏表が激しいということは、ここまで特徴を見てきた人なら、もうお分かりでしょう。
実際にぶりっ子は、学生時代にはいじめ集団のリーダー格として存在しているのに対し、男性が絡むと急に女らしくなったり、優しくなったりすることも多いです。
同じような経験をされた女性も、多くいるのではないでしょうか。
自分をいつも名前で呼ぶ
多くの女性は、自分のことを「私」とか「自分」とか表現しますが、ぶりっ子は堂々と自分の本名を口にします。
これもぶりっ子であることを示す分かりやすい特徴であり、こういうタイプの女性は自分が固有の存在であることをアピールしたがっており、群衆に紛れこむ一般の女性とは違うよ!と言いたいのです。
だから代名詞で呼ぶのではなく、固有名詞で自分の名前を呼びます。
それだけに周囲からは浮いてしまいますし、よくも悪くも男性からも女性からも目立つことになります。
ブスメンなら素が出る
ぶりっ子というのは誰に対してもぶりっ子をするということは珍しく、イケメンや普通程度の男性の前でぶりっ子仕草などをすることが多いです。
ですからブスメンが相手の時には、素の自分をきっちりと出し、それほど可愛い女性という印象を相手には与えません。
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