逆恨みする人の心理的特徴8つ

この粘着質な人は非常に頑固で、自分の意見を曲げないがゆえに、一度自分を正当化してしまえばそれが正義となるので、逆恨みすることは正しい選択だと自分の中で正当化していることが多いです。

 

メリットがある

例えば、逆恨みをすることにより、その人の悪い噂や周りの人を自分の味方につけようという心理的特徴も考えられます。

人はより多くの人に共感してもらうことで、精神的な落ち着きを取り戻すということが分かっていますので、逆恨みをすることにより少しでも多くの見方を付けようとしているのかもしれません。

さらに悪い噂を流すことは、その人の評価を下げることにも直接的につながってきますので、結果的に相手の知らないところで評価が下がるといったメリットもあり、性格が悪いといわれる人ほど、このような行動をとりがちです。

 

勘違い

逆恨みされる原因は様々であり、相手の勘違いが原因で逆恨みされてしまったのかもしれません。

この勘違いが原因で逆恨みされてしまう人というのは、多くの場合がきちんと話し合いをしていない事が多く、双方の思い違いから逆恨みされたということも考えられます。

ですからもしかすると、逆恨みされたあなたにも何らかの原因が存在していて、お互いに逆恨みされたと感じているのかもしれません。

 

アスペルガー症候群

アスペルガー症候群には大きな特徴がみられ、以下のような特徴に当てはまる場合は、この障害が原因で逆恨みされてしまったのかもしれません。

1.マイルールが全て
2.人の気持ちが分からない
3.冗談が通じない

上記のような特徴がみられますので、もしかするとマイルールにあなたが違反したために逆恨みされたのか、過去の冗談が恨みの原因となった可能性も考えられます。

基本的にアスペルガー症候群の人というのは人付き合いが難しく、周囲に理解されない行動や言動をしがちですので、そのような傾向が強く見られた場合は、こちらを疑ってみる必要がありそうです。

 

年齢の為

人は年齢を重ねれば重ねるほど、柔軟な考えができなくなっていき、自分の経験してきたことや信じてきたことを信じる傾向が高くなっていきます。

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