足を組む心理的特徴7選

同時に、ストレス解消や足の血行の促進にもなりますので、そういった自己防衛本能が働き、無意識のうちにこのような動作をしてしまっているのかもしれません。

貧乏揺すりというのは見栄えはよくないですが、人に様々なメリットをもたらすということが分かっていますので、このような貧乏ゆすりが悪だと決めつけることは良くありません。

 

欲求不満

これは足を組み替える動作がよく見られる場合に限りますが、あなたも一度くらいは経験したことがあるでしょう。

例えば、トイレに行きたい時に人は足を組み替える動作が早くなり、そわそわします。

また、話に疲れてそろそろ終わりたいという時にも、足を組み替えることが多くなり、さらには髪の毛をいじり始めるなどの行動パターンもよく目にします。

このように、言いたいことが言えない状態や、気持ちが違う方向に向き始めた時に、人は足を組み替える動作をとることが多くなります。

ですから、相手のそういった細かな仕草を見逃さないことで、相手の欲求を叶えてあげることも可能となるのです。

 

他の部位もセットで見ると、より見分けやすい

いかがだったでしょうか。

足を組む心理と言っても、時と場合によりますし、何より足を組むだけの仕草で見抜くことは難しい時もあります。

しっかりと相手の心理を見抜くためには、まずは状況を客観的に見る目を養うことが大事となるでしょう。

冷静な判断ができるようになれば、足を組むという仕草の1つのみで、今の心理状況を読み解くことができるようになるはずです。

また、「髪をいじる人の心理的特徴7選」もセット読んでみましょう。

足を組みながら髪の毛をいじるという光景をよく目にしますが、プラスで髪をいじるとどういった心理的特徴に変わるのか?

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