街中などで、男性が女性に対して見とれてしまう、といった行動を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
それもそのはずであり、男性は基本的に見とれるという行動を隠そうとはしません。
ここは男女の的確な違いともいえ、基本的に女性は見とれるのではなく隠れてコソッとみる能力に長けているのです。
今回の記事では、そんな見とれる人の心理的特徴について、6選にまとめてみました。
ここから、見とれる人の本音が見えてくるはずです。
知り合いかもしれない
古い友人や友達と後姿が似ているなどの理由から、ガン見する姿が見とれていると周りから思われることも、少なくありません。
こちらの心理的特徴は、世界中の多くの人が一度は経験したことがある心理の1つともいえそうです。
特に友達などと一緒にいる場合は、「自分は顔が広い」というプチ自慢をするために、あの人友達かもしれない…というそぶりを見ておくといった、戦略的な行動パターンを起こす人もいますが、このタイプには見栄っ張りが多いという共通点が存在します。
見栄っ張りでこのような行動パターンをよくとる人の場合は、多くの場合が見栄を張っていると判断してもいいでしょう。
魅力的に感じている
町中で異性に対して見とれている場合は、こちらの心理的特徴に当てはまっていることがほとんどです。
魅力的に感じている異性に対して、見とれることで「自分は脈ありですよ」、「少しでも自分の存在に気付いてほしい」といった意味合いが込められていることも多く、何らかの無言のメッセージだと考えられています。
もちろん無心で見とれる場合もありますが、無心で見とれている場合は、「瞳にはあなたしか映らない」といったパターンが多くなると予想されています。
どちらにせよ、異性に対して見とれるといった行動を起こした場合は、魅力的に感じていると考えることが最も当たる確率が高いといえます。
下心の表れ
こちらの心理的特徴は、特に夏場に当てはまることが多く、谷間や太ももをガン見する男性ほど当てはまる心理的特徴となっています。
タダで見れるのですから、多くの男性が「ラッキー」という心理的特徴が働き、見とれてしまうわけですが、中には「性的興奮」を感じている男性もいます。
もちろん下心で見とれてしまうことは、女性にもあることではありますが、女性はそのような心理を分からないようにコソッと行動する天才ともいえます。
性的魅力を感じる異性ほど、下心の表れで見とれてしまっている可能性が高まるのです。
注意したいけど…
例えば、チャックが開いていることを注意したいけれど、どうしようか迷ている…
なんて場面では、一点集中(周りからは、見とれているように感じる)することにより、相手に何らかの警告を示しているという考え方もできます。
注意をしたいけれども、その勇気がないという心の迷いからきた、見とれてしまう行動パターンであり、決して下心や魅力を感じている訳ではありませんが、相手が異性の場合は勘違いされてしまうことがほとんどなので、中途半端な行動は控えたいものです。
驚いている
例えば少し変な人に遭遇した際に、人は見とれてしまうことがあります。
電車の中でスマホを見ながらにやけている人や、独り言をぶつぶつと言っている人など、驚いてしまった結果じっと見つめてしまうことは、よくあることです。
これは警戒心と興味本位の2つの心理の現れであり、見とれなければ事件に巻き込まれてしまうかもしれないので、防衛心理が働いているとも考えることができます。
どこか懐かしい
相手がソウルメイトであった場合は、どこか懐かしい感情や、ほおっておけないような感情が強くなるといわれており、ソウルメイトをたまたま発見して見つめてしまった、ということもあるのかもしれません。
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