どちらにせよ、異性に対して見とれるといった行動を起こした場合は、魅力的に感じていると考えることが最も当たる確率が高いといえます。
下心の表れ
こちらの心理的特徴は、特に夏場に当てはまることが多く、谷間や太ももをガン見する男性ほど当てはまる心理的特徴となっています。
タダで見れるのですから、多くの男性が「ラッキー」という心理的特徴が働き、見とれてしまうわけですが、中には「性的興奮」を感じている男性もいます。
もちろん下心で見とれてしまうことは、女性にもあることではありますが、女性はそのような心理を分からないようにコソッと行動する天才ともいえます。
性的魅力を感じる異性ほど、下心の表れで見とれてしまっている可能性が高まるのです。
注意したいけど…
例えば、チャックが開いていることを注意したいけれど、どうしようか迷ている…
なんて場面では、一点集中(周りからは、見とれているように感じる)することにより、相手に何らかの警告を示しているという考え方もできます。
注意をしたいけれども、その勇気がないという心の迷いからきた、見とれてしまう行動パターンであり、決して下心や魅力を感じている訳ではありませんが、相手が異性の場合は勘違いされてしまうことがほとんどなので、中途半端な行動は控えたいものです。
驚いている
例えば少し変な人に遭遇した際に、人は見とれてしまうことがあります。
電車の中でスマホを見ながらにやけている人や、独り言をぶつぶつと言っている人など、驚いてしまった結果じっと見つめてしまうことは、よくあることです。
これは警戒心と興味本位の2つの心理の現れであり、見とれなければ事件に巻き込まれてしまうかもしれないので、防衛心理が働いているとも考えることができます。