就職したくない人の心理的特徴~結末4ステップ

良い考え方は良い結果を生み、悪い考え方は悪い結果をもたらすものです。

就職に対して恐怖を感じていると、就職自体を難しくするだけでなく、就職後の状況も悪くするかもしれません。

次の段階では、そんなプラス思考とマイナス思考での現実での違いを見ていきましょう。

 

プラス思考の場合

就職後のことをポジティブに捉えて就職した人は、仕事に対する恐怖心が薄く、積極的に仕事にチャレンジできます。

仕事で失敗することも時にはあるはずですが、プラス思考の人間の場合には、必要以上に自分に非があるとは考えない傾向が高くなります。

すると、仕事で抱えるストレスを最小限に抑えられ、これまで通りの力を発揮して、仕事に取り組むことができるといった良い循環で仕事に取り組むことができるのです。

 

マイナス思考の場合

恐怖を感じながら就職した人の場合は、失敗した時のことを考えながら仕事に取り組むことが多くなります。

そして強いストレスは脳を委縮させ、体も緊張状態にあるため、本来もっている力を発揮できません。

仮に仕事で失敗すれば、その全てを自分の責任に感じてしまい、さらにストレスが増幅するはずです。

すると、仕事でミスを連発するようになり、仕事を続けていくことすら困難な状態に陥ってしまうパターンがよく見られ、このパターンに当てはまると入社一年以内で会社を辞めてしまう人も多くいます。

 

就職しなかった人の成功例を参考にする

25歳IT社長さん

自分は大卒ですが、就職するという道を選びませんでした。理由は大学時代に興味本位でしてみた副業が、二年足らずで年収1000万円程度まで稼ぐ力をつけることができたからです。

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