就職したくない人の心理的特徴~結末4ステップ

はっきり言っておきますが、自分が今のところ就職しないで成功できたと答えれる理由は、この副業を大学時代からやっていたということがポイントになると思います。

しっかりと自分で稼ぐ力をつけていたからこそ、就職しなくてもよかったのであり、やりたいことがないという場合は、やはり就職するという道を選んだ方が無難であり、後悔することも少ないのではないかと思います。

31歳飲食店経営者さん

僕は他人と一緒の決められた道を進むなんて絶対に嫌だと思い、就職する道は選びませんでした。ですが問題はやりたいことがなく、そして何をしたらいいのかも分からなかったことです。

適当にバーでアルバイトをしていたわけですが、そこで非常にやりがいのある職だと自分自身で感じ、今ではバーの経営者としてお店を切り盛りしています。言っておきますが、経営者という道はそれほど甘くありませんよ。年収1000万円を稼いだところで、税金がっぽりと持っていかれてしまいますし、何より保証がないので毎日が不安になってしまうというのが、本音です。

 

就職しなかった人の失敗例も参考にする

25歳終わりさん

就職したくないというわがままな思いから、結局就職活動を適当にしてしまいました。そして現在の僕は、アルバイトで生計を立てています。何より痛いのは、奨学金という多額の借金だけが残ってしまったことです。

悪いことは言わないので、やりたいことが明確でない場合は就職した方がいいと思います。現在もアルバイトで200万以上の借金を背負っている自分は、今後どう生きていけば分からずに、希望の光すら見ることができないからです。

29歳派遣社員さん

大学生活中に大けがをしてしまい、結局留年してしまいました。そしてやる気も起きずにダラダラと大学生活を終え、今では派遣社員として日々を生きています。就職したくないという気持ちは分かりますが、自分の経験談から言わせてもらうと、まずは就職した方がいいと思います。

実際に就職してみて社会の厳しさを知るといいと思います。そしてどうしても嫌なら辞めるという選択肢をしてみても、遅くはないと思います。間違っても就職しない方を選んで、やっぱり就職しとけば…という後悔はしないことです。

 

プラス思考が大事です

いかがだったでしょうか。

就職に対して恐怖を感じていると、就職活動だけでなく、就職後にも悪い影響を及ぼしかねません。

恐怖心から就職したくない人は、マイナス思考からプラス思考に切り替えないと、事態を泥沼化させる一方かもしれませんので、就職したくないという原因を突き止め、しっかりとプラス思考で就職活動に取り組むことが大事となります。

その原因は、自分の育ってきた環境かもしれませんし、ネットなどの情報で見た1ページが、就職するという未来にネガティブな印象を与えているのかもしれませんので、まずはしっかりと原因を突き止めることに全力を出しましょう。

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