人のせいにする人の心理的特徴7選

責任感がないと言われる人の特徴といえば、人のせいにすることが特徴の1つに挙げられ、酷い人になれば何でも人のせいにするという人も存在し、こういった人は厄介者として周りから扱われる傾向が非常に強いです。

自分に非がないにもかかわらず、責任転嫁をされてしまった人にとっては、許しがたい行為として心の中で一生根に持つ人もいるでしょう。

今回の記事では、そんな人のせいにする人の心理的特徴について、7選にまとめました。

この1ページを読むことにより、相手の弱さが見えてくるでしょう。

責任逃れ

まず一番分かりやすい心理として、責任逃れをするために人のせいにしてしまう心理が働く場合が多いです。

なぜ人は責任逃れをしてしまうのかといえば、心理的背景には、恐怖心から逃れるためという原因が存在しており、この恐怖心は非常に強いストレスを及ぼすことも分かっています。

人は窮地に陥った時に本性が出るといいますが、例えば絶体絶命の場面で人のせいにしてしまう人というのは、恐怖心に怖気づいてしまったのか、または自分の名誉や地位を守るために人のせいにし、嘘をついてしまうことが多いです。

 

精神的原因

例えばうつ病の人というのは症状が人それぞれだと言われていますが、中には妄想癖が症状として出てしまう場合があります。

妄想癖がついてしまっている人にとっては、自分が勝手に抱いた妄想を信じ込んでしまい、結果的に客観的に見ると人のせいにしている、という風に見なされることがあります。

また、このタイプの人のせいにしてしまう人というのは、相手にとっては見覚えのない恨みを買われているケースも多々あり、被害妄想から嫌がらせに発展する可能性も十分考えれますので、このタイプの人との付き合いはできるだけ慎重に、上手に対処していかなくてはなりません。

先ほどは責任逃れのために、人のせいにしてしまうということをお伝えしましたが、逆に責任感が強すぎて自分自身を責めてしまい、精神的原因の為に人のせいにしてしまうパターンも存在するのです。

 

自己愛型人間

自己愛型人間とは、今の若者に非常に多くなっていると言われており、自己中心的な行動や考え方をする傾向が非常に強いです。

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