攻撃的な人の心理的特徴7選

支配欲が強い人ほど、「俺様に逆らうな」というような感情を抱きやすく、都合が悪くなると非常に攻撃的になりやすいです。

支配欲が強い人というのは、自分の都合のいい時は非常に機嫌がいいですが、都合が悪くなると非常に機嫌が悪くなるといった、心理的特徴がみられます。

また、一度自分が決めたことは周りに無理にでもYESを言わせようとしますから、自分に自信がない人や、引っ張っていってほしい人との相性が非常に良いとされています。

 

ストレスが原因

ストレスが原因で攻撃的になってしまう人が、近年急増していると言われており、大きなストレスを抱えているを抱えている人が、ストレスの吐き出し口として利用するのが、インターネットです。

2chやニュースのコメント欄などを見ても分かりますが、ネットでは馬鹿にしたり、人を叩く行為は今では当たり前の光景であり、論破しようと攻撃的になる人が後を絶ちません。

普段は攻撃的でありませんが、よく2ch等でコメントを書き込んでいる人というのは、大きなストレスを抱えている可能性が考えられます。

つまり、ネットで攻撃的になり、ストレスを解消したいという心理が働いているのです。

 

自己顕示欲の強さ

子供のころは大人によく褒められたものですが、大人になればなるほど、人というのは褒められることが少なくなります。

特に社会人となれば、自分の存在を認めてくれる人は少ないです。

そんな自分を認めた欲しいという自己顕示欲の強さが、攻撃的な心理を強く動かすことがあります。

会社で認めてくれないからこそ、家に帰って家族に攻撃的になり、自分の存在をアピールしているのです。(いじめられっ子が、家で両親に攻撃的になるのと同じような心理です)

よく攻撃的な人でも、自分の自慢話をたくさんしたり、聞いてもいない豆知識を長々と披露する人がいますが、このタイプがこちらの心理的特徴に当てはまっていると言えます。

 

気に食わない

気に食わない人や、理不尽な人と付き合いをしている時に、我慢の限界がきて攻撃的になってしまった、という経験をしたことがある人は多いはずです。

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