仕事人間と言われるような人間が、あなたの周りにはいますか?
オフィスで「あの人頼りになる~」「仕事早いなぁ」と感心したり、尊敬したりできる人。
仕事人間は仕事づけになる人も多いのですが、仕事が速いのも特徴のようです。
しかし仕事人間が必ずいいのかと言われると、そうでもありません。
仕事人間にも仕事人間なりのデメリットも存在します。
特徴を上げていきつつ、注意しなければならないデメリットについても触れてみましょう。
デスクが生理整頓されている
仕事人間はものを散らかしたりしません。
どこに何があるかしっかり分かっているから、仕事が早くて効率的です。
整理ベタな人は残業が多くなる傾向があるようなので、是非とも今からでもオフィスの机の上を綺麗にしましょう。
仕事にやりがいを感じている人
仕事にやりがいを感じているからこそ、仕事人間になれるのであり、仕事人間になれない人は仕事にやりがいを感じていないことがほとんどです。
やりがいを感じれることは非常にメリットであり、仕事がマンネリ化することも少ないでしょう。
そして何よりやりがいは向上心にもつながりますから、できる人間へと変貌することも可能です。
他人の評価を気にしない
仕事人間は、他人の自分に対する評価を気にしている人はいません。
自己スキルが構成されているので、評価より自分で自分を評価できるかどうかという点で見ているのです。
目標設定なども明確に決めているため、上司に叱咤されることも少ない傾向にあります。
仕事人間にさらに追加で仕事を頼んでも、それは信頼されているからだと思い、仕事を前向きに捉える傾向にあります。
言い訳や逃げることはしない
言い訳や逃げることはせずに、いつも真剣に問題に向かって立ち向かっていける人。
または、難しい仕事に対してもできるまで諦めずに、常に向上心がある人は仕事人間の特徴の1つです。
しかし、言い訳や逃げることが嫌い=プライドの高さにも繋がっていき、そのプライドが職場の人間関係に悪影響を与えることもあります。
また、逃げないということはめんどくさい仕事を頼まれやすいということにも繋がり、利用されやすい人であるという事も考えられます。
責任感が強い
責任感が非常に強く、仕事をサボらない。
または他人が仕事をサボるとイラッとしてしまうのが仕事人間です。
自分が仕事に対して真面目なので、他人にも自分と同等レベルの真面目さを要求してしまいます。
それが原因で周りに愚痴を言ったり、悪口を言ってしまう人は職場で嫌われる人です。
自分が仕事ができるからとか、自分が仕事に対して真面目だからという理由で、自分と相手を比較するのはやめましょう。
トラブル対応が早い
また仕事人間はそれだけ仕事ができるので、急なトラブルへの対応もスピーディーです。
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