自分の意見が言えない為に定時退社できない場合は、とにかく本音を話せそうな人に、一度相談してみるといいでしょう。
一度相談をして口に出す練習をすることで、アドバイスをもらえる他にも、聞き手から伝えてくれることや、定時退社したいときに口に出すことができる確率を上げることができます。
給料が少ない
ただただ、給料が少ないという理由で、定時退社しにくい環境の人も当然存在します。
こういった人は、たまに自分の時間を作ってみるために、定時退社を選択してみることによって、お金では買えない幸せな時間を味わうことができる、ということを忘れてはいけません。
定時退社は悪ではない
いかがだったでしょうか。
残業=正しいという考えをする人が多い日本では、定時退社で批判されることもあるかもしれませんが、そんな考えはもう古い考えです。
最も、仕事が残っているにも関わらず、毎回定時退社を選択するということは、少し協力をする必要もあるかと思いますが、自分がすべきことをしっかりと終えているのであれば、堂々と定時退社をすればいいのです。
定時退社を選択する勇気を一度持つことができれば、あなたの価値観は変わり、今まで見えなかった幸せや、気づかなかったことに、たくさん気づくことができるでしょう。
もしも定時退社を、毎回拒否するような会社がある場合は、ブラック企業の可能性を視野に入れ、残業代なども毎月きちんと確認しておく必要があるでしょう。
また、「パワハラ上司の特徴10選」もセットで読んでみましょう。
あなたの上司はパワハラ上司に当てはまっていないのか?一度チェックしてみませんか?