例えば、リア充に見える人というのは、話題で流行りに敏感ですし、そういった場所に積極的に足を運んだりもします。
そして積極的にいろいろな場所へ足を運んだ姿を見た他人は、リア充が羨ましいな~と思ってしまうというわけです。
5.楽しい場所に足を運んでいるか?
楽しい場所というのは、例えば映画館であったり、皆が集まるたまり場であったり、夏の花火大会のイベントであったりなど。
楽しい場所に積極的に足を運ぼうという姿勢が、やがてリア充であると周りに判断され、そして自らもたくさんの楽しい思い出ができますので、当然リア充であると中学生であっても、思われてしまいます。
いずれにせよ、リア充になりたいのであれば、積極的に行動するということを心がける必要があるでしょう。
6.楽しみはどれくらいあるか?
中学生のあなたは、一週間のスケジュールが、どれくらい埋まっているでしょうか?
スケジュールを埋めるということは、明日、または明後日の楽しみということに繋がってきますし、何より今を充実している人というのは、スケジュールが埋まっていることも多いです。
このスケジュールというのは、遊び以外でも埋めることもでき、例えば、好きなテレビ番組を見るでもいいですし、趣味の時間に当てるなどでもいいです。
とにかく、そうしてスケジュールを埋めていけば、楽しみがこの先待っているということに繋がってきますから、当然リア充な時間を過ごせることも多くなります。
7.ポジティブ思考かどうか?
ポジティブ思考とは、前向きに考えることができる人のことを言い、このようなポジティブ思考な人というのは、決して自分が不幸だなんて考えはしません。
リア充になれない人というのは、自分で不幸になるための理由を探し、そして自分はリア充ではないと思い込んでしまう傾向が高く、自分で自分を不幸にしてしまっています。
また、ポジティブ思考になれない人は、常に何かに怯えていたり、他人の気持ちを考えすぎていますから、精神的にも自分を苦しめていってしまっていることも多いです。
8.周りに敏感過ぎないか?
他人の評価を気にすることというのは、誰にでもあることですが、他人の評価を気にしすぎるあまり、見栄を張ってしまったり、嘘をついてしまうという行為は、リア充になるためには不必要です。
他人の評価ばかりを気にしている人というのは、他人の評価が全てであり、他人と自分を比べた挙句、勝ち負けが全てという考えに陥ってしまいます。
世の中には上には上が必ず存在しますから、他人と比べてばかりしていると、最終的には自分が不幸である理由探しにも繋がりますし、何より欲深い人となってしまい、もっとリア充がしたいと欲張ってしまった挙句に、上手くいかない現状に悩んでしまうこともよくあることです。