彼には〇〇ないい部分がある、私はそんな使われ方はされていないと、思い込みの世界を信じていては、いつまでたっても金づる女として利用されてしまうだけなのです。
本当に愛されてる?
あなたが本当に愛されているのか、客観的に確かめてみましょう。
確かめる方法は簡単であり、客観的になるのです。
つまり多くの友達に相談して、私は愛されているのかどうかを聞いてみるといいでしょう。
最もヒモ男である場合は、愛情はあるかもしれませんが、金づるな女である場合は、ただの金でありますから愛情はないといえます。
一ヶ月間合わない
一ヶ月は長いという人の場合、二週間でもいいのでとにかく会わない期間を作りましょう。
恋は盲目といいますが、少し距離を置いてみることで目が覚め、今自分が置かれている状況に気づいたり、本当はそれほど好きではないという現状に気づくかもしれません。
依存してしまっている人にとっては辛いことでしょうが、辛い毎日を乗り越える様々な対処を身に付ければ、それは人生を楽しむことにも繋がるので、どうか今の状況から抜け出す勇気を持ってください。
財布を置いていく
どうしても彼を信じたい、または変わってくれると信じたいのであれば、財布を置いていきましょう。
あなたがお金を出さなくてもいい環境にしてしまえば、彼もお金を出してくれるでしょう。
もしもそこで、すぐに帰ったり、お金を使わないような一日を過ごすようでしたら、あなたに愛情が無いということが、改めて確認できるはずです。
自ら価値を下げない
いかがだったでしょうか。
女としての魅力というのは、財力だけではありません。
お金があるからそれでいいという人もいるでしょうが、あなたの友人や家族が同じような恋愛をしているとすれば、あなたはそんな男辞めておけと、注意を促すのではないでしょうか。
それに、金の切れ目は縁の切れ目といいますので、お金を一切使わない女性へと変わってしまった時には、彼から立ち去っていく可能性だって十分に考えられるのです。
金づるかもしれないと疑うような関係を続けたところで、疑いが晴れ、幸せな未来を築けるパートナーであると、あなたは心の底から思えますか?
心の底からそう思えないのであれば、離れる勇気を持つことが必要となるでしょう。
また、「頼る人の心理的特徴6選」もセットで読んでみましょう。
あなたは頼られる側の立場でありますが、頼る側の心理というのも知ってみませんか?