特に便利な言葉として、「そうなのかなぁ?」、「それは分からない」、「あんまり覚えてない」などの曖昧な言葉を使っておけば、相手は確信を持てないので、詮索好きな人を撃退することにも繋がります。
必要以上に関わらない
あなたがもし、詮索されることがめんどくさいと思ったり、無神経でイラッとすることが多いと思うのでしたら、必要以上に関わらないことを意識しましょう。
例えあなたが詮索好きな人を見かけたとしても、そこは気づいていないふりをしたり、相手が話しかけてこられないようなルートを詮索する必要があります。
同じ質問で返す
自分の情報をあまり知られたくない場合は、とにかく同じ質問で返すことを心がけてみると、自分の情報を守れる他にも、自己開示の返報性で詮索好きな人が、あなたのことを悪く思わない確率を上げることもできます。
最もこれは、上手に付き合っていきたいと思っている人の場合であり、もう口もききたくないないほど嫌いだという場合は、上記でお伝えしたように関わらないことを徹底するのがいいでしょう。
また、同じ質問で繰り返すといっても、何度も同じことをすれば詮索好きな人に気づかれてしまうので、相手が話す話題をできるだけ長びかせることを心がけると効果的です。
その場を立ち去る
その場を立ち去るといっても、相手に失礼のないように立ち去らなければ、相手の怒りを買ってしまうかもしれません。
そんな時には、事前に急いでいる、今日は用事があるということを告げておけば、その場から立ち去りやすい状況を作り出すことができます。
いきなり用事があるんでじゃあ…と切り替えるよりかは、あっ、そろそろ時間だから行くね!と対処した方が、自然で相手の怒りを買う確率を下げることもできるのです。
自分を守る為にも対処を!
いかがだったでしょうか。
詮索する人の心理というのは、悪い心理ばかりではありませんが、特に同性同士での詮索は気をつけなければなりません。
口が軽い人や噂話が好きな人に、万が一知られたくない情報のヒントとなるようなことを言ってしまえば、悪い噂が飛び交ってしまうという想定は、あなたにもできるはずです。
ですから信頼関係がない人に詮索されてしまう場合は、特に気をつけておくことが重要となります。
さらに自分にとって不利になる情報は、安易に他人に話さないということを癖づけておくことで、自分自身を守ることにも繋がるのです。
また、「性格悪い女の10大特徴と見分け方」もセットで読んでみましょう。
詮索してくる人=性格が悪いというイメージが強い人もいるでしょうが、本当に性格が悪い人には、ある10の特徴や共通点が見られるのです。