一人が怖い人の心理と疑うべき病気~あなたが知るべき4項目

不安が高いということは、一人でいることに不安な気持ちを抱きやすいということであり、回避が低いということは、親密さを求めるということです。

つまりこのとらわれ型は、親密さを求め、さらに不安な気持ちも強いので、人から見捨てられることに対して強い恐怖心を抱いているタイプであるのです。

こういった恐怖心と、一人が怖いということの関連性が考えられますよね。

 

おそれ型(未解決型 or おそれ/回避型)

おそれ型は、不安が高く、回避も高いタイプであり、過去の人間関係において強いトラウマがあり、それが原因で回避が高くなっているといった特徴が見られます。

さらに不安も高いので、自分を守ろうとする心理が強く働き、自己愛が強くなってしまう傾向が見られます。

故にこのおそれ型は、自己愛性パーソナリティ障害である人も多く、自分を特別な存在だと思い込んだり、他人に特別扱いされることを求める傾向が見られるのです。

わがままで自分が寂しい時だけ、都合よく相手をしてほしいとごねる人こそ、このタイプに多いといえるでしょう。

 

とらわれ型になりやすい人

とらわれ型

とらわれ型の特徴と原因

上記の愛着スタイルでは、とらわれ型が最も一人が怖い性格になりやすいということをお伝えしました。

とらわれ型が育ってきた環境面での特徴や、性格傾向を見ていくと、より一人が怖いという原因が見えてくるかもしれません。

基本的にとらわれ型は、幼少期から親との関係性に傾向が見られ、「親が気分屋であった」場合は、とらわれ型に陥りやすいとされています。

親が気分屋であれば、自分の機嫌次第で子供を叱るようになりますし、時には子供に非がないことであっても、強く子供に当たり、子供を傷つけてしまうこともあります。

そんな親の元で育つ子供というのは、親の顔色をうかがって毎日を過ごさなければならないのです。

それは結局のところ、「子供が親に嫌われない/見捨てられない」ように、顔色をうかがって生きていくということになり、さらには嫌われてはいけないという不安を常に心に抱えながら、生きていくことになるのです。

このような環境で育ってきた子供にとっては、大人になっても不安が高く、回避が低い性格になってしまうのは当然であり、少しでも否定的な態度をとられると、相手の顔色を異常に伺い、不安に駆られてしまうのもこのためであります。

ちなみに性格傾向としては、嫉妬心が強い、思いやりが強い、過剰反応してしまう、過剰な気遣いをする、といった傾向があります。

 

病気との関連性は?

一人が怖い 病気

パニック障害

パニック障害とは、突然の激しい息切れや動悸、強い不安を伴う症状が特徴であり、うつ病との繋がりが強い障害となります。

そんなパニック障害には、一人が怖いといった症状も見られ、急に強い不安に駆られ、一人が怖くなってしまうのもこのためです。

パニック障害は珍しい病気ではないために、おそらく名前を聞いたことがある人や、周りに同じくパニック障害であると診断された人も多くいるかと思います。

パニック障害であるかどうかの見分け方としては、やはり医師に相談するのがベストであるということは確かですが、以下に代表的な症状をまとめておくので、当てはまる項目が多いと思った場合は、一度医師に相談してみることをおすすめします。

・動悸や心拍数の増加
・異常感覚(感覚麻痺やうずき感)
・発汗の過剰
・身震いや震えが見られる
・胸痛や胸部の不快感
・吐き気や腹部の不快感
・息切れしてしまう/そう感じる
・気が遠くなる感じ/めまいなど
・自分をコントロールできない恐怖心
・死に対する恐怖心

 

なりやすい人の特徴と傾向

女性

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