ずるい人の特徴と心理

例えば高齢の人に親切にバスの席を譲ってあげる人は、単純に親切な人ですが、その見返りに1,000円を払う、という看板を掲げている場合、こぞって席を譲ろうとする人はかなりずるい人ですね。

また見返りも、自分が思っている以上の見返りを期待しますから、このようなずるい人にはまってしまうと、大きな見返りを求められ、後々苦労することになります。

ですから普段からずるい人には気をつける必要があります。

ケチケチしたり、話が前後ちぐはぐだったり、ありもしないことを堂々と宣言したりする人はずるい人の可能性があります。

 

自分を馬鹿に見せる能力に優れている

ずるい人は自分を馬鹿に見せることによって、相手を油断させます。

馬鹿を演じているので、人に好かれやすく、また人からも警戒されにくくなるのです。

人は警戒心が無くなった時に、大事な情報をぽろっと言ってしまうことがあります。

その大事な情報とは、たとえば稼げる情報や、これから上がるであろう株など。

人付き合いが上手な上に、馬鹿を演じれるのですから、貴重な情報も手にしやすいのです。

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