会話が面倒くさいなんてありえないでしょ?なんて思う人もいるかもしれませんが、相手が必要以上に質問攻めをしてきたり、聞かれたくないことをズバズバと聞いてくるようなケースでは、自分を守るためや、質問に答えることが面倒だと感じてしまい、生返事になってしまっているのかもしれません。
あなたも何度も同じ質問をされると、前も同じことを言ったとか、うんの二文字だけで済ましてしまった経験があるのではないでしょうか。
また、気分屋の場合は、自分の気分が乗らないときには会話をしたくないとか、自分が気分が乗るときには相手をしてほしいといった行動パターンが目立つため、一人でいたい気分の時などに話しかけられると、生返事になってしまう可能性も考えられます。
めんどくさがりで、さらに面倒なことを相手に押し付けるような性格であった場合は、相手の気持ちになって考えることができない、自己中心的な性格であるため、対人感受性が必要となります。
女性の生返事の理由は?
男性脳である
生返事というのは男性だけに限らず、女性も同じような返事をすることがありますが、考えられる1つ目の理由としては、男性脳の持ち主であるということです。
見分け方としては、右手の薬指と人差し指の長さによって、見分けることが可能とされています。
薬指の方が人差し指より長い場合は、男性脳であり、人差し指の方が薬指より長いか、または同じくらいの長さである場合は、女性脳であると判断することができ、これには男性ホルモンが関係しています。
お母さんの胎児にいる赤ちゃんが、男性ホルモンであるテストステロンを大量に浴びた場合、薬指が長くなるということが、イギリスの心理学者が行った実験によって判明しています。
芸能界であっても、香里奈さんは男性脳の持ち主であるとホンマでっかTVで指摘されており、実際に薬指の方が長いというシーンも紹介されていました。
つまり女性であっても男性脳の持ち主は存在し、男性脳が原因で生返事が多くなってしまっているのかもしれません。
生理的に受け付けない
よく女性は生理的に受け付けないと言いますが、こちらの可能性も考えられます。
生理的に受け付けない相手に対して生返事で対応するのはおかしなことではなく、女性は不快だと感じる相手に対してははっきりとした態度をとり、その意見を変えようとはしません。
つまり自分だけ冷たい態度をとられ続けたり、生返事ばかりで対応されているのであれば、あなたが生理的に受け付けない人である可能性が考えられるのです。
清潔感がないと言われる人や、挙動不審な動きをする人は、特に生理的に受け付けないと思われる確率が高くなります。
嫌い
嫌いな相手に生返事で対応することも考えられ、これは男性であっても同じよな対応をする人がいますよね。
特に女性はちょっとしたことがきっかけで嫌いになり、先ほどもお伝えしたように意見を変えない人が多いので、一度嫌いと思われてしまえば、それ以降は生返事で対応することによって、遠回しに嫌いであるということを伝えているのかもしれません。
嫌われているかもしれないと感じているのであれば、こちらの可能性を疑うのがいいでしょう。