自分が待つのは許せない
遅刻魔であるにもかかわらず、自分が待つのは許せないという人に対しては、ガツンと注意するくらいの対処をとる方が、効果的であると言えるでしょう。
このタイプは自己愛が強すぎたり、地球は自分を中心に回っているタイプであるために、自分は特別な人間であるという思い込みから、相手が自分を待たせることは許せません。
典型的なわがままで友達が離れていきやすいタイプであり、自慢話なども多く見られる傾向にあるために、上辺だけの友達が多いタイプに多く見られると言えるでしょう。
このような態度をとられたのであれば、何も無理に付き合いを続けていく必要はありません。
上辺だけの謝罪
遅刻魔というのは遅刻することに慣れているために、上辺だけの謝罪で簡単に済ませることも多いです。
それはなぜかといえば、遅刻することに対しての罪悪感が薄れている証拠であり、普段から優しい態度で接している人ほど、上辺だけの謝罪のような、なめた態度をとられやすいと言えます。
特に女性は印象操作をすることが得意であり、人によって見せる顔が違うことは当たり前のようなことでもあるために、遅刻しても許してくれると判断した人に対しては、ルーズな態度を取り続けることになります。
上辺だけの謝罪に怒りを覚えたが、楽しく過ごすためには我慢しようと判断し、その場では許したという経験がある人も少なくはないはずです。
何事にもルーズ
時間にルーズな人というのは、異性関係や金銭関係にもルーズであり、何事にもルーズであるという傾向が見られます。
だからこそ、お金を返しに来る時間を指定してきたにもかかわらず、結局遅刻で1日の計画が崩れてしまった人や、そのまま関係を切ってしまった人もいることでしょう。
さらに異性関係にもルーズということは、あなたの元恋人や友人にも平気で手を出す可能性も考えられるため、何事もルーズな友人であった場合は、安易に大事だと思う異性を紹介しない方が無難な選択となります。
相手からすれば5分や10分程度の遅刻は何ともないかもしれませんが、待たされている方からすれば、本当にイライラしてしまう時間となるのです。
あなた自身も気をつけよう
いかがだったでしょうか。
遅刻されることによってイライラすることは、相手も同じであることから、あなた自身も極力時間管理はきちんとしておいて方が、今後の人生においても多くのメリットをもたらすことでしょう。
遅刻魔との付き合いに関しては、あなたの望まない時間をたくさん過ごさなければならない、ということであるならば、会う回数を減らすことをお勧めします。
時間は誰にでも平等に与えられ、そして休日のような自由に過ごせる時間までもを奪われてしまったのでは、楽しい人生から遠のくことに繋がりかねません。
だからこそ、無理をしてまでも遅刻魔との付き合いに執着する必要もないのです。