あ、この人病んでるなと感じる時、あなたはどこを見てそう思いますか?
例えば社会人であったら、通勤途中にネクタイの結び目が曖昧だったり、どこか髪の毛がぼさぼさだったり、顔が青白かったりと、そのような特徴と見て判断しますね。
そんな病んでいる人というのは、一般的にはどのような特徴で病んでいると判断されるのでしょうか。
今回はそんな病んでいる人の特徴に関して、詳しくご説明したいと思います。
激痩せ、激太りの人
食欲がなくなるとすぐに痩せてしまうのは当たり前のことですが、普通体系の人がいきなり痩せてしまうと病んでいることになりますね。
何か不安なことや悩みがあって食事も喉を通らないというところでしょうか。
また激太りの人も、過食に走ってしまうほど何かのストレスを抱えていることになりますので、あまりに太っていたりあまりに痩せている人は、チェックが必要となります。
ただ単純に太っている、痩せている、という場合もありますから、安易に病んでいる人と決めつけてしまうのは避けましょう。
目がうつろである
また目がうつろでふらふらさまよっているような感じを受ける人も病んでいる人の状態です。
気力がなく、ぼーっとしており、食事も不規則であることが多いです。
自分に自信がないので無気力になり、他人と比べてため息をつくタイプがここにあたります。
規則正しい生活を行っている人は目がうつろにはなりませんし、気力がある人は健康そのものです。
目に宿るパワーがない人は、心が蝕まれている証拠でもあります。
病んでいることを悩む
自分が病んでいることを悩んでいる人は、それこそ「病んでいる人」状態でもあります。
実はその悩みはちょっとしたことで、他人から見ればなんだそんなこと、というようなことでも本人からすると重大事件のようなものだったりします。
しかし病んでいることを悩むよりは別の何かに悩んだほうが理想的です。