病んでいる人の特徴として、いつも悩みを抱えているということがあります。
何かに執着する
必要以上に何かに執着する人は、病んでいる人の特徴といえますね。
もちろんこれはダイエットやその他食事制限などにも言えることですが、これは食べてはいけないというものが決まっていれば、絶対に口にしないという人は病んでいます。
心が病んでいるのでそう思い込んで、悪いものだと感じてしまうのです。
何かに執拗に執着することは時にはのめりこんで物事に集中するから良いように見られがちですが、実は裏を返せば病んでいることと紙一重であることを知っておいたほうが良いでしょう。
マイナス思考
とにかくマイナス発言が多かったり、考え方が全く前向きでない人。
こういった人は病んでいる人の典型的な特徴です。
見分け方はその人のSNSを見れば一番分かりやすいでしょう。
話を聞いてもらえていない人だった場合、高確率でSNSに今の自分の気持ちや伝えたいメッセージを書いてしまいがちです。
書いてしまった人が後々消してしまうこともあるので、病んでいるのか確認するにはタイミングも大事になってきます。
とにかく連絡をする
病んでいる人の心理状況を考えると、とにかく人に話を聞いてもらい共感してもらいたいという心理状況に陥りやすくなっています。
誰でもいいからとにかく連絡をして、いろんな人と繋がることで、どこか安心感を得ているのです。
ここで病んでいることに気づいてくれた人というのは、病んでいる本人からすると、気持ちの分かってくれる優しい人という印象に残りやすいようです。
引きこもり・部屋から出たくない
大恋愛の末の失恋や、いじめを経験された人は、一度はこれを経験したのではないでしょうか。
ご飯の時間も布団に潜り込んで涙を流している。