悲観的な人の心理を知れば、全て解決できる7の理由

「顔面フィードバック仮説」とは簡単に言えば、人は楽しいことがなくとも笑顔を作ることで、笑顔の時に使われる筋肉を使うわけですが、これが脳に伝わることで、本当に楽しい気持ちや、明るい気持ちになることができるという仮説であります。

「辛い時こそ笑顔で乗り切ろう」という言葉を信じる人がいますが、これは顔面フィードバック仮説の効果が期待でき、辛い気持ちや嫌な感情からいち早く抜け出すことができる、対処法でもあります。

他にも、よく笑う子供ほど元気でプラス思考であったりもしますが、現実的な大人ほど笑顔が少なく、マイナス思考であるのも、これのいい例です。

朝と晩に必ず笑顔で鏡の前に立つでもいいですし、ため息をつきそうな時には笑顔を作ってみるでもいいので、とにかくまずは形から入ってみることを心がけてみましょう。

そして、徐々に物事の受け止め方をプラス思考に変えていくことができれば、あなたの性格は劇的に変わっていくはずです。

 

完璧主義を認め、やめる

過剰な自己注目がネガティブな意識をより強めてしまうのは、あなたが完璧を追い求めているからであり、完璧を求めれば求めるほど、理想と現実の差に悩み事がふえていきます。

そうではなく、「完璧な人間など存在しない」「自分はそれほどできた人間ではない」ということを認めることで、負の連鎖から抜け出すことができます。

「小さなことは気にしない」とか、「過ぎたことは考えない」ことができる人というのは、完璧を求め過ぎていないが故に、こうした考え方ができるとも言えるのです。

全て100%完璧ではなく、80%くらいできればOKだという寛容な気持ちで、余裕を持って毎日を過ごせば、悩み事も今よりぐっと減らすことができることでしょう。

もしも、いつものように悩み事や心配事ができてしまったのであれば、「完璧な人間など存在しないのだから、くよくよする必要はないし、笑顔で過ごそう!」と思い込んでみてください。

ダメな方向ばかりに捉えてしまっては、そのようなダメな方向に行動してしまうという心理現状が起こってしまい、これを心理学の世界では、「自己成就予言」と言います。

また、人は誰でも失敗を経験して成長していくものであるために、この失敗を自分の成長に生かそうと思えるようになれば、あなた自身の人間力を大きく成長させるきっかけを作ることさえもできてしまうのです。

 

悲観的な友達とは、どう付き合っていくべきか?

認めてあげる

悲観的な友達に嫌気がさすことなく、楽しく付き合いを続けていくためには、相手を否定せずに認めてあげることが重要となります。

なぜなら、悲観的な人が愚痴や相談をする時というのは、結局自分のことばかりを話すわけですが、これは人から認められたいという欲求を満たしたいという心理が隠れています。

自分のことばかりを話す人が世の中にはいますが、こうした人は承認欲求を満たしたいという思いが強く、共感したり認めてあげることで、その欲求を満たすことができます。

否定的なことばかりをいってしまうことは、悲観的な人を傷つけてしまうことにも繋がりかねませんので、とにかく否定せずに話を最後まで聞いてみましょう。

そしてそこからダメな部分はダメと言ってあげることができれば、相手を傷つけることもなく、上辺だけの付き合いのような関係を避けることもできるはずです。

また、話の聞き役ばかりではあなたにストレスが溜まってしまうこともあるために、その時はあなたの愚痴を聞いてもらえなかったという場合には、次に会う機会に聞いてもらうか、他の人に聞き役となってもらうことができれば、よりいい関係を保つことにつながります。

 

深入りし過ぎない

悲観的な人の聞き役となる場合は、愚痴や相談事も多くなるはずですが、元気を出して欲しいという思いやりから、励ましてばかりいても良いというわけではありません。

励ましても励ましても相手が悲観的で、否定的なことばかりを言うのであれば、無理に励ますのではなく、簡潔な言葉で終わらせ、遠くから見守るスタイルをとってみましょう。

例えば、励ましても励ましても「でもね…どうせ私は…」といった否定的な発言を繰り返す場合は、あえて励ますことはせずに「もう少し頑張ってみよう」とか、「○○も色々と大変だね」などの一言で簡潔に終わらせ、遠くから見守るような姿勢で付き合いを続けてみましょう。

間違えてはいけないのは、物理距離をとるということではなく、精神的に距離をとってみるということでありますので、相手の成長を遠くから見守るくらいの気持ちで、陰ながら応援してみましょう。

違う日に会った時にでも、「あの時の○○な感情だけど、もう楽になった?」などの一言をかけてあげるだけでも、相手は自分のことを見捨てていないという感情に浸ることができ、今後の友達付き合いにいい意味での影響を与える確率も高くなるはずです。

 

悲観はメリットが少ない

いかがだったでしょうか。

悲観的になることは、自分にとっても友達付き合いに関しても、メリットが少ないということが言えます。

だからこそ、友達に見捨てられるようなことになる前に、自分を変える勇気を持ってみることが大事です。

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