顔色を伺う心理【癖や疲れがある人は見てください】

相手の機嫌がいいのかどうか?が気になるときには、唇に注目してみましょう。

話が楽しかったり、好意的な人との会話では、人は無意識のうちに唇の両端が上下する一方で、嫌悪感を抱いている人や、話がつまらない人に対しては、無意識のうちに唇の両端は下がっています。

自分が嫌われていないのかどうか?自分の話はつまらないのではないか?などの不安を抱えているのであれば、ぜひ唇の両端が下がってしまっていないのか?に注目してみてください。

特に顔色に変化がなく、表情にも変化が見られないのであれば、それ以上は気にしないということ徹底していきましょう。

 

【要注意】こんな人には警戒されています!

顔色を伺う心理は、正しいことや嫌われたくない気持ちの表れですので、あなたが正しいことをしていない時や、嫌われてしまっている時のサインのみを知っておくことで、これらのサインが見られない時には、必要以上に気にする必要も無くなるので、ぜひ覚えておきましょう。

まずは、「腕組み」をしてあなたの話を聞いている人がいる場合は、あなたに対して警戒心を抱いており、自分を守りたいという気持ちが強いために、必要以上にあなたに心を開きません。

あなたが失礼なことをしていないのであれば、それは相手が警戒心の強い人、または気が弱い人である特徴であるだけに、そういう人だと思い込み、必要以上に顔色を伺うのをやめましょう。

次に、「言葉と態度が違う」場合は、態度を信じてください。

言葉では大丈夫ですよと発言していても、眉毛にしわを寄せていたり、攻撃的な態度を取られているときには、機嫌を伺うのではなく、一旦距離を取ることで人付き合いが楽になるはずです。

最後に、「鼻に手を当てている」場合は、最悪の可能性である可能性が高まります。

鼻に手を当てるのは、あなたに不信感や疑問を抱いている証拠であり、あなたという人間性や話の信ぴょう性を疑っている可能性が非常に高いです。

当然、鼻がかゆいだけである可能性もありますが、腕組みや言葉と態度が違うなどの仕草が同時に見られる場合は、顔色を伺うよりも、嫌われているのでこの先どう付き合っていくべきか?という考えに切り替えると、気持ちがより楽になります。

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