「うわー。こいつぶっ飛んでるな…」と思われる人には、良い意味と悪い意味があり、良い意味である場合は、尊敬できたり憧れを意味しますが、悪い意味は決して笑える意味ではありません。
芸能人や偉人などを例に、ぶっ飛んだ人の特徴をまとめると同時に、驚くぶっ飛びエピソードをここでは紹介していきます。
常識にとらわれない
常識にとらわれないからこそ、ぶっ飛んだことができるというのは、歴史を振り返ってみても分かることです。
常識を覆すような可能性を疑うことができるからこそ、様々な衝撃事実を証明することができ、その度に私たちは驚きと興奮を繰り返してきました。
例えば、科学者が温暖化に対応すべく考えたぶっ飛んだ化学提案を紹介すると、「太陽の熱線を反射する物体を打ち上げることで、地球温暖化は解消できるのではないだろうか?」と考える学者は意外と多く、地球の温度が3度ほど下がると主張する企業もいるほど、注目されている温暖化対策となります。
しかしながら、現在の技術ではどうすることもできないことから、このような方法は実行されていませんが、もし地球温暖化の対策が成功したのであれば?
それはまさに、ぶっ飛んだ提案であり、ぶっ飛んだ人の凄いエピソードとして紹介されることでしょう。
ギャンブル狂
一晩で数億円という金額を失う人もいれば、数億円を得る人もいるなど、ギャンブルによって人生が大きく左右されるエピソードは、私たちがよく耳にするエピソードの1つです。
ギャンブル狂に関するぶっ飛んだエピソードで言えば、坂上忍さんが年末に大勝負をするエピソードが有名であり、本人言わく3億円以上これまでにギャンブルで失ったであろうと発言しています。
他にも、蛭子能収さんの笑えるギャンブルエピソードや、徳光和夫さんのぶっ飛んだ負け額エピソードなど、様々なエピソードが存在しますが、ギャンブル狂は依存症であると考えられるため、ギャンブルを人生に賭けていると言っても過言ではありません。
金銭感覚が狂ってる
日本でもぶっ飛んだ金銭感覚の人は存在しますが、ハリウッドセレブともなれば、金銭感覚はさらに異常なものとなります。
ぶっ飛んだハリウッドセレブの有名エピソードで言えば、ジョニーデップさんは破産寸前であると報道されていて、彼は高級車45台、美術品を200点以上所有しているなど、浪費っぷりがクレイジーであると海外でも報道されています。
他にも、ニコラスケイジさんは政府から17億もの借金をしていると報道されており、二軒の自宅の取り押さえやコレクションの売却も有名なエピソードです。
このように、年間数億稼ぐ力がある人であっても、金銭感覚の狂いと浪費癖によって、人生のどん底寸前まで追い込まれてしまう、ぶっ飛んだ人は存在するのです。
薬物依存症
薬物は感覚が鈍ったり、感覚をなくしてしまう効果があるために、ぶっ飛んだ行動に出てしまうことは、不思議なことではありません。
例えば、危険ドラッグによる死亡事故はぶっ飛んでいるからこそ、正常な判断ができなくなっています。
さらに気分を高める効果や、気分が一気に落ち込んでしまう効果など、薬物によっては様々な効果が見られ、意識がぶっ飛んでしまうことも珍しくありません。
危険を楽しむ
危険行為を楽しむ若者がロシアで問題視され、転落死となるケースも見られるなど、危険を撮影するというぶっ飛んだ行動の末に、命を落としてしまう人がいます。
他にも、よりスリルを味わうためにリスクをとる人など、スリル狂とも呼ばれるこれらの人は、まさにぶっ飛んでおり、クレイジーです。
命を落としてまでスリルを楽しむ行為は、私たちには理解でき難いことですよね。
行動力が飛び抜けている
行動力が飛び抜けている人=ぶっ飛んでいると表現されることがありますが、これは思考がぶっ飛んでいるため、行動力にも反映されていると考えることができます。
例えば、横浜DeNAベイスターズの井納投手は、よく宇宙人と野球ファンから表現されることがありますが、彼は代車を3週間で4000キロ乗り回し、ニュースに取り上げられたことがあります。
ちなみに4000キロとは、東京からベトナムまでの距離を直線で結んだ距離ならしく、こうした行動力が飛び抜けている人がぶっ飛んでいると表現されることは、この例を読んだ後では納得できる人も多いことでしょう。
逆境を楽しむことができる
逆境を乗り越えるだけでなく、楽しむことができる人がいますが、借金10億の逆境を楽しみつつ乗り越えれるとすれば、まさにぶっ飛んだ人と多くの人が思うことでしょう。
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