本当にお金がある人は、その生活が普通なので自慢したり必死にアピールする必要もないので、豪遊っぷりを必死にアピールしてくる人ほど、怪しい人の特徴であると言えます。
芸能人や凄い人と友達アピール
怪しい人は、芸能人や凄いお金持ちとの繋がりをアピールし、自分の価値を上げようとします。
これは詐欺師などもよく使う方法であり、芸能人の○○と知り合いなど、仲が良いと信じ込ませることによって、自分は信頼できる人間であるという証明に使う人がいます。
もちろん知り合いと言われた芸能人は、全く知らない人であるケースが多く、加工された写真を見せられて信じ込んでしまう人が後を絶ちません。
自分語りだけにとどまらず、友達自慢をたくさんする人は、自分の価値を少しでもあげたい心理が見られるため、何か怪しい臭いがした時には、すぐにイエスと言ってしまわないように心がけてください。
根拠がなく、浅い知識
根拠がなく浅い知恵で自分を知的に見せる人は、見栄っ張りであり、嘘つきである確率が高いです。
このタイプはとにかく難しい言葉や、カタカナを使うことで自分を知的にみせ、優位な位置に立とうとする心理が働くことが多く、見栄っ張りの大嘘つきであることも珍しくありません。
自分が優位な位置に立つということは、結局のところ相手をコントロールできたり、騙すことをより簡単にすることに繋がるため、根拠のない薄っぺらい言葉ばかりを並べる人は、怪しい人の特徴であると覚えておきましょう。
年収/月収を公開している
年収が1000万円とか、月収100万など、自らの年収を公開している人ほど怪しむことを忘れないでください。
なぜなら、芸能人や大企業の社長などは、あまり年収を公開するようなことをしませんよね。
これは、稼いだ額で相手を釣る作戦であり、からくりが存在している場合があります。
例えば、1000万円かけて物を買い、それを1000万円で売ったとしましょう。
すると年商1000万となるわけですが、これを「たった1ヶ月で1000万稼いだ男」や「1ヶ月で1000万売り上げた伝説の男」などと紹介されると、多くの人が言葉の綾に騙されてしまうのです。
もちろん年収を公開して、チーム生を募集するなどのまともな人もいますが、年収を簡単に公開する上に、そこから怪しい話などに持ち込む人がいた場合、特に警戒心を持って話を聞くことが大切です。
自慢話が多く、大げさに話す
怪しい人は自分の評価を高め、凄い人だと思わせると何度もお伝えしてきましたが、自慢話を大げさに話したり、何でも話を盛って話す人は、怪しいと疑いの目を向けてみましょう。
そもそもその話が大げさな時点で、その人が口にすることはあまり信用ならず、どこまでが信じていいのかすら分かりません。