「あいつは頭がおかしい」とか、「常識外れすぎてドン引きだわ…」など、人間性を疑う行動を目の当たりにすると、そのイメージがいつまでも消えず、良い評価に結びつくことはまずありません。
この1ページでは、日常生活において人間性を疑う瞬間について、より多くの人が共感できる行動パターンを19個にまとめています。
自分に非があるのに逆ギレ
自分に非があるのに逆ギレする人は、自分を正当化しようと必死に言い訳を並べ、自分は間違っていないという理由を新たに作っていきます。
そして最終的に言い逃れすることもできずに、逆ギレをしてその場をどうにかしようとした結果、周りからは人間性を疑われ、どんどんと人が離れていってしまうのです。
自分さえよければ良い
このタイプは自己中心的な性格に加えて、利己的で自分の利益にしか興味がないため、損得勘定で動くことが多いです。
また、自分の利益ばかりを追求した結果、周りが見えていないような行動を起こすことも多く、友達を簡単に裏切ってしまうこともしばしば。
我が物顔で道を譲らない
最近ではユーチューブなどにも投稿されることが多くなりましたが、我が物顔で道を譲らない人は攻撃的であることが多く、自分が逆走しているのにもかかわらず、相手を威嚇する動画などが、まとめサイトやユーチューブで注目されることが本当に多くなりました。
その人物の本当の姿は運転中に現れるとも言われており、相手の本来の姿を確かめたいのであれば、運転中の言動に注目すると良いでしょう。
友達の恋人を略奪
略奪愛のことであり、特に多いのは友達に相談した結果裏切られ、恋人と友達二人に捨てられてしまったという最悪の結果です。
こうしたトラウマが人間不信の原因となり、捨てられた側が苦しい思いばかりをすることは、どこか納得がいかない悲しい事実なのです。
モンスターペアレント
理不尽なことを要求する親のことであり、実際にあった実例としては、「学校に対して、自分は朝忙しいので子供の朝食を用意してほしい(J-CASTニュース)」や「学校に行かない生徒の親が、義務教育だからお前から家に来い(フジテレビノンストップ)」などが紹介されており、まさに発言がモンスター級です。
子供を育てるはずの親が人間性を疑われるようでは、子供が立派に育つのかどうかも心配となる部分です。
悪質クレーマー
クレーマーの中でも悪質なクレーマーが存在し、毎回のように商品を返品させ、タダで商品をもらっていた人物が逮捕された実例も存在します。
こうしたクレーマーに対しては、きちんとした対処法を身につけておく必要があり、カモにされないように気をつけなければなりません。
遅刻魔
毎回のように遅刻する人は時間泥棒であり、待たされる側の気持ちを考えようともしない、自己中心的な性格です。
さらに遅刻魔の心理としては、自分は特別な人間だから許されるとか、こんな人間だと知ってるんだから許してもらえるだろう、などと内心思っていることも珍しくないため、人間性を疑われても仕方ありません。