恫喝行為をする人
昔であればオヤジ狩りなんて言葉をよく耳にしたものですが、恫喝行為によって金品を巻き上げたり、そのまま暴行を加えて怪我をさせることもあります。
これは私の実体験となりますが、地元の幼馴染の同級生に恫喝行為を受け、金品を巻き上げられたことがあり、もう二度と顔も見たくないと思えるほどおかしな人間であると今でも思っています。
挨拶をしない、無視する
挨拶は社会人としての最低限の常識であるため、挨拶ができない人や無視をする人は、少しおかしな人であると思われることに繋がりやすいです。
例えば新社会人が初日に挨拶を無視したとすれば、社内で一気に噂となってしまうきっかけを作ってしまうことでしょう。
騒音や悪臭を出す
朝から大音量で音楽を聴いたり、汚い部屋を放置したまま悪臭を漂わせる人のことであり、周りの住民はとにかく大迷惑。
このタイプは注意をしてもなかなか言うことを聞かないため、警察沙汰になったり、裁判沙汰へと発展することもしばしば。
マナー違反を平気でする
ゴミのポイ捨てや順番抜かしなど、マナーを守らない人に対して人間性を疑うのは当たり前であり、相手を見下すことで優越感に浸り、自分はこんなマナーのかけらもない人間とは違うことを、心の中で証明しようとするからです。
また、マナー違反する人は見ていて気持ちのいいものでもないため、非常にストレスが溜まってしまう瞬間でもあります。
絶対に謝らないやつ
例えば、謝れば済むことをいつまでも謝らずに、自分が悪くない理由を新たにどんどんと作っていく人がいますが、こうした人はありもしない事実を新たに作ることや、極端すぎる例を出すことで、意地でも自分を正当化しようとします。
このタイプに頭を下げさせようとすることはデメリットが多いため、ストレスを極力溜めないようにすぐにその場から離れ、別のことを考える時間を作ることで、イライラを最小限に抑えることができます。
相手を平気で傷つける行為
家庭内で見られる例であれば、DVやモラハラは相手を精神的にも肉体的にも傷つけますし、学校内や職場でのいじめも同じく相手に苦痛を与えます。
暴力や暴言で相手をコントロールしようとする行為は、相手に人間性を疑われて当然の行為なのです。
また、これは動物虐待なども同じく言えることです。
加害者なのに被害者面
自分は加害者であるにもかかわらず被害者面する人がいますが、こうした人は信頼できない人です。
なぜなら発言が二転三転と変わったり、自分の味方を探す行為に出るので、非常にめんどくさい人間であることが多く、腹黒い性格であると女性から呼ばれてしまうタイプとなります。