下着が見えていたり、だらしない格好
ひと昔前には下げパンが流行り、あえてパンツを見えることがかっこいいという風習がありましたが、これはもう時代遅れですし、何よりだらしない格好であることに間違いありません。
DQNと言われる人は、ダボダボのジャージを来て街を歩いていたり、派手でだらしない格好をする人がいますが、このタイプは言動も下品であることが多いです。
その理由としては、先ほどもお伝えした印象操作による威嚇が原因であり、自分が怖い人間であると周りにアピールすることで、危険な人物であるとの評価に結びつけようとする心理が働いています。
奪うことで快感を覚える
友達の恋人を奪ったり、欲しい物を奪う考えは下品そのものであり、非常識であるともよく言われます。
中には、浮気や不倫がやめられない人もいますが、こうした人は「自分が幸せになるためには、何かを満たすことができれば可能である」という思い込みから、満たされない現状を変えるために浮気や不倫に走り、生活の穴を満たそうとする心理が働いています。
こうした考えは間違いでありますし、依存体質である可能性が非常に高いです。
下品であることを認めることが大事
いかがだったでしょうか。
完璧な人間など存在しないので、あなたも下品であると思われる言動が見られることもあるかと思いますが、それを否定するのではなく、それも自分であると認めることができれば、少しずつ下品な一面を改善することに繋がります。
人は自分の評価を少し高めに評価する性質を持つだけに、自分の非や悪い一面を認めることができなければ、自己評価の高い人であると思われてしまうきっかけとなってしまうのです。
自分は決して上品な人間ではない現実に気づけない人は、勘違い男と思われても仕方がないことですよね。
次のページでは、「避けられる人の特徴と原因10選」について、好かれない人の特徴をあげていくことにします。